この可憐な花を 2005年08月02日 07時28分09秒 | 教育 へくそかずら(屁糞葛) この可憐な花、名前をへくそかずら(屁糞葛)という。 あんまりやでこの名。 殺生や。 広辞苑によると 《アカネ科の多年草、細い葛で他物に巻きつく。葉は楕円形。全体に悪臭がある。夏、筒型、外面白色内面紫の小花をつけ、果実は球形熟すると黄褐色となる。ヤイトバナ。サオトメバナ。古名くそかずら。漢名牛皮陳。》 と書いているが、鼻を近づけてもそんな悪臭は感じられない。 サオトメバナという言い方もあったのか。そう呼ぶことにしよう。可愛いですよね。 « アメリカのための郵政民営化 | トップ | 命かけても阻むべし »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 乙女が変身 (となりのネコ) 2005-08-02 08:14:32 臭木という木があります。一面に花を付け、桜に勝るような木ですが、木を揺すったりすると、其れは其れは耐え難い悪臭を放ちます。このサオトメさんは、ツツジの木などを全面覆ってしまうあれですね。危害を加えなければ、乙女かも? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
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