日本シリーズ第4戦がゲームセットになった瞬間、テレビのスイッチを切った。が、不安であった。
また、阪神ファンと称する馬鹿共が無様な醜い姿をさらすのではないかと。やはり、メガフォンなどが投げ入れられたという。その光景は見ていない。
ところが、10月29日の某紙の記事によれば、
「そんなときです。左翼スタンドの一角で応援していたロッテファンから阪神ファンにエールが送られました。『レッツゴータイガース レッツゴータイガース』。シーズン中からのロッテ独特の応援です。
一瞬どよめいた阪神ファン、しかし、すぐにエールを返します。『レッツゴー マリーンズ』。いつもの勢いはなく、ぎこちない様子でしたが、4連敗という悔しさを胸にしまい、エールにこたえる姿は立派でした。そしてこの瞬間から球場の雰囲気が変わります。それまでは『なにやっとんねん』などとヤジが飛びかい、ピリピリしたムードがただよっていました。しかし、阪神ファンが、ロッテナインやファンに心からの拍手を送ったことで、それが和らいだのです。・・・」。
阪神ファンはロッテファンに完敗ですね。ロッテファンに助けられて、選手にこれ以上の無惨な思いをさせずにすんだ。
来年は応援のしかたも変えたらどうだろう。とくに、相手投手がノックアウトで交代するとき『蛍の光』やるのをやめませんか。勝っているときは謙虚に、傲らず、不調のときは鼓舞し、励ます。その方が良いと思いますが。
相手投手が交代するときは、むしろ『勇者は還りぬ』などはどうです。
ない方が良いか。拍手だけで送るのがいいですかね。
一生懸命闘った相手をおちょくってどないすんねん!
「ファンは26人目の選手」と、バレンタイン監督。
われわれも26人目の選手になろやないですか。
また、阪神ファンと称する馬鹿共が無様な醜い姿をさらすのではないかと。やはり、メガフォンなどが投げ入れられたという。その光景は見ていない。
ところが、10月29日の某紙の記事によれば、
「そんなときです。左翼スタンドの一角で応援していたロッテファンから阪神ファンにエールが送られました。『レッツゴータイガース レッツゴータイガース』。シーズン中からのロッテ独特の応援です。
一瞬どよめいた阪神ファン、しかし、すぐにエールを返します。『レッツゴー マリーンズ』。いつもの勢いはなく、ぎこちない様子でしたが、4連敗という悔しさを胸にしまい、エールにこたえる姿は立派でした。そしてこの瞬間から球場の雰囲気が変わります。それまでは『なにやっとんねん』などとヤジが飛びかい、ピリピリしたムードがただよっていました。しかし、阪神ファンが、ロッテナインやファンに心からの拍手を送ったことで、それが和らいだのです。・・・」。
阪神ファンはロッテファンに完敗ですね。ロッテファンに助けられて、選手にこれ以上の無惨な思いをさせずにすんだ。
来年は応援のしかたも変えたらどうだろう。とくに、相手投手がノックアウトで交代するとき『蛍の光』やるのをやめませんか。勝っているときは謙虚に、傲らず、不調のときは鼓舞し、励ます。その方が良いと思いますが。
相手投手が交代するときは、むしろ『勇者は還りぬ』などはどうです。
ない方が良いか。拍手だけで送るのがいいですかね。
一生懸命闘った相手をおちょくってどないすんねん!
「ファンは26人目の選手」と、バレンタイン監督。
われわれも26人目の選手になろやないですか。