ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

講座も終わる

2014年03月11日 08時17分02秒 | 日記
4月から通っていた「阿弥陀経」講座と「大乗五蘊論」講座も3月で最後の講座が終わった。

何かほっとしたような・・・

仏地経を読むから、性相学、俱舎論、大乗五蘊論、観無量寿経を読む、無量寿経、阿弥陀経を読む講座などいろいろ通いました。

聞いているだけでわかっていないことが多々ありますが・・・

まず言葉を知らないというところから始まるのです・・・


また、内容よりも、先生の人間性がとても豊かで、その言葉のなかにある、深い意味や、個人の持つ徳の高さが講座ににじみ出る先生、その逆もしかり、

お勉強になるここ数年でした。

また来期からも講座は開講されるのでがんばります。

今度は源氏物語を読んでみたい。




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「阿弥陀経」-諸仏の証誠ー

2014年03月08日 16時31分08秒 | 日記

舎利仏よ。今こうして(念仏往生をはじめとする)人知をはるかに超えた阿弥陀仏の功徳を仰ぎ讃えるのは、私ばかりではない。

また東宝に(広がる処々の世界)、ガンジス河の砂の数ほどの無数の仏がましまして、それぞれがそれぞれの世界において、(仏の証としてあらゆる世界に真実を告げる)広くて長い大きな舌を出し、(その舌)であまねく三千大千世界を覆い、(私が阿弥陀仏を仰ぎ讃えるのと同様に)嘘偽りのない真実のことば(「阿弥陀経」)を説かれるのである。


恒河沙とはガンジス河のことらしい。

最後の授業は、ガンジス河にこぼれた、救いきれない無数の砂が自分であるような気持になることがあった。


来期からまたどんな授業がまっているのか楽しみ。



   


高島屋にならぶお菓子もおいしそうでした。
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和菓子

2014年03月07日 07時57分57秒 | 日記


鶴屋吉信の有名な柚餅


よくお茶のお稽古で2服目に先生が出してこられました。

懐かしいお菓子です。


   



   


京都では400年位たたないと老舗とはよべないような雰囲気があります。

四条河原町を歩くだけでも、老舗ばかり。

毎月京都、奈良へ行けるのが楽しみです。もちろん昼食もですが・・・・・

奈良の和菓子は、大阪、京都のような洗練さはないですが・・・

奈良の良いところは雄大なところでしょうか。

また土曜日行ってきます。








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パスタ

2014年03月06日 20時34分42秒 | 日記
高島屋入り口で京都の和菓子の展示を見ました。


   



   


駿河屋の羊羹

練羊羹はここが発祥らしい。



阿弥陀経の講座を聞きに、京都へ行って、行くまでの間に高島屋、大丸がある。

大丸ではやや遅れてお昼ごはんを食べた。大丸7階にあるイタリアン。

いつもランチでにぎわうイタリアンレストランで昼食。1度入ってみたかった。時間も遅いので待ち時間もなくすんなりいけた。

いつも行列なので期待していた。お昼のピザセットを注文。

ナプキンやフォークが入ったかごが運ばれてきた。

ナプキンを膝に広げた瞬間びびりました。キスマーク。女性の口紅がべっとり。

捨てないで、次の客へ回しているということですね。気分悪くなったわ。前菜食べた後だったので、出ることもできへん。

ほんま気分の悪いランチとなった。ウェイトレスの謝罪しかなく、店長も出てこない。

値段もそこそのこランチなのに・・・テーブルクロスも夜なら胡麻化せるでしょうが、赤いクロスに汚れが目立つこと・・・

京都では見た目よりがっかりするお店の多いこと。

大阪ではまずないだろう。値段が安く、サービス悪いが美味しいとか、値段が高ければまずくてもそれなりのサービスをするとか・・・

それぞれの特徴で納得するものだが・・・




これから講座、世俗の忌まわしさを離れて、速やかにその世界に入ろうとしているのに、まだまだこんなことで怒っていては人間できていないですね。

このあと気分を直して講座へと向かいました。



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老舗の和菓子

2014年03月05日 19時52分01秒 | 日記
昨日京都高島屋に寄ってみた。

京都の老舗の和菓子展があった。

平清盛の時代のお菓子や祇園祭に売られるお菓子などが展示されていた。

    


平清盛のドラマにも食べるシーンがあったお菓子


    


祇園祭の稚児餅(名前が思い出せませんが)

特に上のお菓子は1つ500円位したのでは?

今も売られているのはうれしいことです。

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