平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3295 「人間のカス」ハラ?

2024-05-20 11:02:28 | 日記

「お客様は、神様です」と、にこやかに、爽やかに、歌い続けた三波春男さんは、怒っている筈です。

昨日の、日経「春秋」で、三波さんが、「お客様は、神様です」と言った、真意を紹介されていました。

「ステージで、完璧な芸を披露するには、神前で祈る時のように、雑念を払い、澄み切った心でなければ

ならない、との思いから、聴衆を神様にたとえた」とのことです。

いま、はやりの、「カスハラ(カスタマーズハラスメント)」。

店や会社などの、「お客(カスタマー)は、神様なのだ」からと、従業員のミスにつけ込んで、店長と一緒に、土下座させたり、殴る蹴るの暴行を働いたり、飲食代を踏み倒したり、などの、やりたい放題が、社会問題になっていて、国会でも法制化の動きが出ています。

完璧な人間なんていません。

人間は、神様にはなれないのです。

神様は、人間が犯す過ちを、赦すのがお仕事です。

人間は、完璧なことが、できないことを、自覚して、常に、神様に恥じない行いをするように、特に、他人様へ迷惑をかけないように、努めなければならないのです。

それが、「お客様は、神様です」を、勘違いして、神様も、目をしかめるような、横暴を働く輩(やから)、

神様が赦しても、完璧ではないけれど、私だって怒り、許せません。

「人間のカス」みたいな人が、「お客様は、神様です」を振りかざすサマは、まさに「カスハラ」です。

「人間のカス」みたいな人が、起こす、迷惑行為です。法制化して、厳罰に処するべきです。

それにしても、「人間のカス」のカス、プーチンやネタニヤフ、オランダのハーグ国際裁判所に出頭せず、

裁判することができない。

やっぱり、閻魔様のお手を煩わすしかないか

今日のキョウヨウ、キョウイクは、傾聴ボランティア「あゆみ」の総会(全体会議)出席です。

5月20日「今日は何の日カレンダー」より

新東京国際空港開港記念日、ローマ字の日(財団法人日本のローマ字社1955)
▲キューバがスペインから独立、共和国となる(1492)▲江戸町人が米穀商を襲う。天明の打ち毀し(1787)
▲メートル法、最初の条約締結(1875)▲リンドバーグの大西洋単独横断飛行(1927) ▲東京港が貿易港として

開港(1941)▲人は右、車は左の対面交通が決まる(1949)▲アメリカ、ビキニで水爆初実験(1956) ▲日米

新安保法自民党が衆議院で単独採決、安保闘争(1960)▲新東京国際空港(成田空港)開港(1978)

▲東ティモールが独立。21世紀初。(2002)▲プロゴルフ石川遼、15歳245日世界最年少優勝(2007)

▲大相撲野球賭博(2010)▲大相撲夏場所で、平幕同士の優勝決定戦で、旭天鵬初優勝(2012)▲米・

オクラホマで強大竜巻、24人死亡(2013)▲台湾中華民国総統に蔡英文就任(2016)▲新型コロナ感染の

拡散を防ぐため夏の高校野球選手権(甲子園)中止を決定(2020)▲イラン大統領搭乗のヘリ遭難か?(2024)


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