1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

本格派

2006-11-13 12:50:43 | リトルリーガーの記録
うちのリトルリーガーは右投げ速球の本格派だ。ぬぁんちゃって。

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液状化

2006-11-13 12:43:14 | 雑談の記録
今までリトルリーガーに買ってやった野球道具といえばスパイクとバットとボールだけだったから、練習時の格好はジャージにTシャツってワケで、周囲から、リトルリーガーのわが子を粗末に扱ってるという批判的な観が否めなかったので、昨日、練習のあと、クレアのスポーツオーソリティに練習着を買いに行った。


ま、それはさておき、クレアに行くころからボクは悪寒を感じ始め、幸山アニキの当確が出たころから下痢をしだし、ソレが夜中には水様化(液状化)し、オマケにゲロまでしてしまって、朝には脱水状態だった。

かかりつけの内科に行ったら、細菌性orウイルス性の急性胃腸炎って診断で、500mLの点滴を打ってもらった。

オカゲで、気分はだいぶ良くなったけど、肛門周辺のヒリヒリは続いている。

画像はリトルリーガーのリョー坊だ。
帽子は、昨年までボクが所属していた県立大学生主体の草野球サークル「ポンズ」のものだ。帽子を買うのを忘れてた。
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CCB

2006-11-11 22:01:52 | 雑談の記録
今、ボクの目の前に一枚のCDアルバムがある。

曲目の中に「Romanticが止まらない」がある。

アーティストの名前は、Ryu Koujiだ。

元、CCCCBじゃなくって、CCBってバンドでタイコを叩きながら唄ってたメガネヤローだ。

ボクは、むかし、そのメガネヤローの物真似をしていた。なんでかっていうと、似ていたからだ。年取った今でも似てるかもしれない。

ちなにみに記録しておくけど、彼は熊本の高森出身で、今は南阿蘇村で両親と暮らしてる。

なんでそんなことを知ってるかっていうと、ボクの妹は、地元の印刷会社でディレクターをやってるんだけど、その会社でRyu Koujiのアルバムを制作したからなんだ。

そのアルバムを今から聴いてみようかと思う。ちょっとドキドキだ。


ま、それはさておき、叔父さんの葬儀に行ってきたワケだけど、叔父さんが、地元で民生委員をやってたなんて知らなかった。でも、ソレを知って納得できたことがある。っていうのは、以前、叔父さんのうちに遊びに行ったとき、ボクがPTAの会長をやってるって知った叔父さんが深々と頭を下げて「ご苦労さま」って言ったからだ。

PTAとかやっていると、周りから「あの人は好きでやってるんだから」って声が聞こえてくるんだけど、好きだけじゃやれないものなんだ。叔父さんは、そのことをよく分かってくれてたんだと思う。

正彦叔父さん、今度は天国で、飲もうな。
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土木の日

2006-11-11 09:40:14 | 仕事の記録
「自分が幸せにならなくちゃ他人を幸せにすることはできない」なんて言う人がいる。そういう人から、バカアホマヌケって言われるかもしれないけど、ボクは「人の幸せや夢を応援することが自分の幸せの近道じゃないのかなぁ」って思ってる。っていうか人の応援をすると幸せな気分になってしまうから不思議なもんだ。

ところで最近、ボクのバカブログっていうかバカ記録をたくさんの人が読みにきてくれてる。

ありがとう。

どんな人達が読んでくれているのかわからないけど、みんなの背後にも、喜び、悲しみ、悔しさ、夢、苛立ち、嬉しさ、寂しさ、怒り、努力、サボリ、etcってのがあるはずだ。

生きるって、ホント、大変だね。ごくろうさんデス。


ま、それはさておき、今日の朝刊といっしょに届いた「クマニチすぱいす」の中に「くらしと土木の週間」記念行事の広告を見つけた。記念行事ってのは、その広告によれば11月18日(土)にサンロード新市街で「まちの安全」「まちの歴史」「まちのデザイン」の3テーマに分けて催されることになってるんだけど、このうち「まちの安全」の中に「簡易液状化実験」ってのがあるんだけど、その実験担当者はボク(地質調査業協会)なんだ。

この実験は、2年前から「土木の日フェア」でやってるものなんだけど、タイヘン好評を得たものなんだ。当初、この装置を作るのには手間がかかって、一昨年は、材料に使う砂の粒度調整の実験に1日を要した。だけど、昨年はうちの子供たちが手伝って大量生産に成功した(1日かかったけど)。だから、今年は昨年使ったモノで実験をやるっていう手抜き状態で、このイベントに臨む予定なんだ。ハハハハハ。エラソーに装置なんて書いてあるけど、実は、バカバカしいシロモノなんだよね。実物を見てJAROに報告されちゃったらどうしよう。なんちゃって。

ま、当日なんだけど、ボクみたいなヒゲのオッサンがブースにいちゃぁ、お客さんは寄り付かないだろうから、お客さんの相手は、業界(地質)の女性技術者に頼もうかなって思っている。


ところで、幸山政史アニキを、是非、ヨロシク!。


ところで、ところで、11月18日がなんで「土木の日」かっていうと、「十一」と「十八」で「土木」だからだ。ハハハハハハハ。



さ、そろそろ人吉に向けて出発だ。叔父さんの葬儀なんだ。
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「発作」

2006-11-10 09:12:09 | 雑談の記録
昨日は、このバカブログに記録した後、今回この業務に携わった人達に、報告とお礼の電話をした。
みんなから「ヨカッタですね」って言われた。

でも、ボクにウレシカモードに浸っているヒマは無かった。

早速、次の現場の土石流災害箇所に向かわなければならなかった。

だけど、現場に向かう車中で、ボクはこの1ヶ月半の間に起こったいろんなこと(県の役人サマ達にケチョンケチョンにされたこと、関係者達が時間的に困難と思いこの仕事を投げ出しそうになったこと、夜中に設計図面担当者とアーデモナイコーデモナイと議論したこと、ムスコがリトルリーガーになりたいと言い出したこと、友人に子供が生まれたこと、市長選挙戦に駆り出されたこと、査定官から褒められたこと、みんなからお疲れサマ、ヨカッタねって言われたこと、叔父さんが死んだこと等)をイッキに思い出して、とうとう「発作」を起こしてしまった。

「発作」と言っても、ソレはたいしたことではないんだけど、恥ずかしい話しが、「泣いちゃう」ってことなんだ。涙が次から次から溢れてきてどうしようもなくなるんだ。

無精ひげを生やしたオッサンがクルマの中で泣くなんて、気色悪さの極みなのに、どうしようもないんだなぁ~。


ま、それはさておき、土石流災害現場(今年の6月に発生)に行ってきたワケだけど、その爪痕の凄まじさを見て、やっぱり土石流はイヤだなと思った。怖いノダ。んで、この土石流の発生源がナニかを把握するために、ズンドコズンドコ滝登りをしながら上流に行ったんだけど、発生源は、自然斜面の崩壊じゃなくって、今はもう廃道になってる作業道の盛土の崩壊(20m×10m)だった。
土砂災害ってのは豪雨によって起こるものなんだけど、原因の一部が人為的な場合もある(ケッコー多い)ってことを覚えておかなくちゃいけない。

昨日は、課長が一緒だったからサワガニ捕りができなかった。ザンネンだった!!!!。
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お手伝い

2006-11-09 08:12:01 | 雑談の記録
昨日は会社を早退したあと、W県議の事務所に行って幸山アニキの法定ビラ配り(ポスティング)を500軒ほど手伝ったワケだけど、ポスティングの途中にコケて、バイクのブレーキレバーがひん曲がってスゴク悲しくなった。

家に帰ったのは5時半、もう、ボロボロに疲れていて、そのままフトンに横になったんだけど、それも束の間、リトルリーガーがボクの横にやってきて、「野球したいなぁ、野球したいなぁ」って呟く。

仕方がないから、夜間練習様のセッティング(照明設置とネット張り)をして、ティーバッティングと投球練習の手伝いをしてやった。

んで、晩飯中に、昨日(11/8火)はPTAの役員会だったってことを思い出して、「ヤベー、マジ、ヤベー」って思ったのも束の間、実母から「叔父(実母の弟)さんが死んだ」っていうTELがあって「マジでー」ってなった。

さっき、連絡があったけど、10日(金)が通夜で、11日(土)が葬儀だそうだ。お手伝いに行かなくちゃいけない。

11日のPTAのバザーは去年に引き続き会長不在だなぁ。子供たち、今年もゴメン。
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延長戦 制す

2006-11-08 13:51:46 | 仕事の記録
昨日っていうか、今日、帰宅したのは午前3時半。起床は6時で、6時半に出社。資料を整えて町役場へ向かったのは7時15分。


査定官は、計算書、設計図書を見て、「ウ~ン」とうなり「マッタク贅肉がない計画だから・・減のしようがない」と言った。

つまり、それはマッタク無駄のない設計だってことなんだ。

昨晩、役場の人から頼まれた修正(もしもの場合に備えての修正図面作成)の必要はなかった。

査定官は、町役場や県の人達に、「今後の地すべりの災害では、これ(今回の考え方や設計方針)を参考に進めるとよいでしょう」って言った。

ボクにとって、これ以上のホメ言葉はなかった。

査定官、ありがとう。

ま、それはさておき、事務所に戻ってきたんだけど、今から内緒で幸山アニキの応援の件で、W県議の事務所に行ってことうかと思っている。

めちゃくちゃ眠いけど。
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カニ殺し(ホントに延長戦)

2006-11-07 23:48:00 | 仕事の記録
例の宿題を終わらせて10時過ぎに帰ってきたんだけど、昨日ボクが捕ってきたサワガニはまだピンピン生きていた。

「あぁ~、こりゃぁ、素揚げは明日に持ち越しだなぁ」ってボクが言ったら、
カミさんに「トーチャンが帰ってくるのば待っとったっタイ、今から殺すとタイ」って言われた。

フロからあがると、テーブルには、死んだばかりのサワガニが旨そうに皿にのっていた。

どれもガリポリ旨いんだけど、あえて言うなら、大きいのは大味、小さいのはチトニガ、中くらいのがグーだった。

焼酎は、もちろん、ボクのお好みの球磨焼酎「大石」だ(熊本県球磨郡水上村 大石酒造)。
カミさんが気を利かして買ってきてくれてた。カミさん、愛してる!。ホントーだ。


ま、それはさておき、リトルリーガーのリョー坊は、ボクと一緒にサワガニが食えないと言って泣きながら寝たそうだ。

オマエの分、ちゃんと残しといたぞ!。

また、土石流現場で中くらいのサワガニを捕ってくるぞ!。



ってなことを書いてたら、11時過ぎになって町の担当から修正のお願いのTELがあって、
今から、会社へ行くことになった~~~。

本当に延長戦になってしまった。

飲酒運転はしないから大丈夫。設計担当者が迎えに来てくれる。
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延長戦ナノダ

2006-11-07 21:19:39 | 仕事の記録
ここ最近忙しくやってた地すべり災害現場の設計業務のことなんだけど、実は、今日が、国の査定だったんだ。カンタンに言えば、、国の査定官が現場にやってきて設計図書とニラメッコして、国が補助するかしないかってことを判断するってことなんだけど、もし、国が補助を許可しなければ町はタイヘンなことになるんだ。

査定官が現場にきて、設計図を見ながら必要性や根拠など様々な質問を投げかけてくるんだけど、それに対して町や県の人が答えるんだ(答えのシナリオはだいたいボクが作っていて、困ったときに助け船を出すのがボクの役目なんだ。現場査定はビッチリ1時間半もあった)。

んで、結局どうなったかっていうと、この現場の設計に関して、ボクが1番最初に提示した案が採用されたカタチになった。県の人には悪いけど、本庁の「ご意向」を反映した案は風前の灯火状態になり、当初案がニョキニョキ芽をだしたってことなんだ。

ま、「ご意向」案と当初案に大きな違いはないけど(数量金額に大きな違いはないけど)、考え方には違いがあって、それを国の査定官が認めてくれたっていうのは、正直ウレシイ。技術屋冥利だ。

査定官が地すべりに精通してて、しかもイイ人だったからホントに良かった。現場を分かってくれる人でホントに良かった。

これで、町もバンザイだ。増になりそうだし。

だけど、「ご意向」案から当初案に申請の図面や計算書を変更しなくちゃいけないし、査定官から宿題もだされたんで、延長戦は明日まで続くんだ。だから、まだ、気は抜けないのだ。


ま、それはさておき、幸山政史アニキの応援のことなんだけど、7月10日の夕方に、うちの近所(東部幼稚園)で幸山政史アニキの演説会が計画されてて、近所の人には是非、参集願いたいと思っている。

明日(7/8)、もし、時間が取れれば、案内のお手伝いをしようかと思っている。

ウワサによれば、五分五分の戦いらしい。選挙は最後の最後までが戦いなんだ。最後まで勝つって気持ちが大切なんだ。友人たちがいっぱい応援してる。

みんな、頑張ってくれ!。
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恐るべしリトルリーガー

2006-11-06 22:30:11 | リトルリーガーの記録
熊本市長選挙が告示になって、現職の幸山市長アニキの直系にあたるボクは、トコトン応援しなくちゃいけない立場なんだけど、今日は、土石流災害があった現場に行ったついでに、サワガニを20数匹もつかまえたりして、明日の晩のオカズ(素揚げ)のために、泥ヌキをしなくちゃいけないなんて思ってる月曜の午後10時15分なんだけど、今夜もちゃんとキッズソフトボールの練習には行ったのだった。

今日の練習で、リョー坊は、右手にできてたバットマメを潰してしまった。

今まで、ボクとリョー坊の二人の練習でマメを作ったことはなかったんだけど、さすがに、リトルリーグの硬球用のバットは重かったみたいで、この前の2日間の練習でマメができていたのだ。
リョー坊は、「初めてマメができた!」って喜んでて、実は、今日の練習中にマメが潰れてたんだけど、そんなのはお構いなしに、最後までフルスイングだったのだった。

恐るべし、リトルリーガー!。
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鬱3 薬はイヤだった

2006-11-06 18:30:07 | 鬱だったの記録
体の、特に脳ミソに起因する変調で、ボクが困ったのは、極端な記憶力の低下だった。無感動、無関心だから記憶力の低下はどうしようもないんだけど、実は、症状がヒドイときほど記憶力が落ちているから、今となっては、スゴクヒドイと感じた記憶があまり残っていないっていうワケのワカラン矛盾がボクの中にある。

っていうか、モロにヒドイときは、殆ど死んだような状態になっているから、そのときの部分だけ、ポッカリ記憶が欠落してるってことなんだ。 つまり、記憶がないことが逆にそのときのヒドイ状態を物語ってるってことなんだと思う。

ま、そんなこんなで、体に変調が出はじめて、これは心の病じゃないかってピーンときたボクは、比較的早い時期に、近所(横浜の二俣川駅近く)の心療内科で診てもらった。

ズバリ「鬱」(軽度)って診断だった。

はぁ、そうかと、ボクは案外その診断を素直に受けいれることができたように記憶している。

カミさんにもカくガクシカジカってちゃんと話したって思う。

けど、どーしてもヤだったのが、薬の服用だった。ボクは病院に行くまで、心の病ってヤツはカウンセリングみたいな手法で治していくって勘違いをしてたから、脳の薬を飲まなくちゃいけないことには、もの凄く、抵抗を感じたんだ。当時はインフォームドナンヤラとかいうのは流行ってなかったし、トニカク、飲めって感じで薬を渡されたのを憶えている。

2種類の薬を処方されたんだけど、ひとつは昼間にも飲まなくちゃいけなかったんだ。

会社には「鬱」って隠してたし、トニカク、会社で薬を飲むのはイヤだった。本当にイヤだった。

なんで、そんなにイヤだったかっていうと、薬を飲む瞬間に、どうしても自分が「鬱」であるこを意識せざるを得なかったからだ。

ボクは自分が「鬱」になる前は、「鬱」になるヤツ→弱いヤツって思ってて、その歪んだ考えが、さらに自分を苦しめることになるんだけど、薬を見るたんびに、ボクは弱いヤツ→無能なヤツ→・・負のスパイラルに落ちていったからだった。
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JAM 

2006-11-06 00:57:25 | ライブの記録
シャバは3連休だったワケだけど、うちの家族はみんなそれぞれイロイロあって、昼間にようやく5人そろったのは、今日の午後3時だった。子どもたちは、ボクが仕事から戻るのを待ってて、3時過ぎから、いつもの白川の河口に釣りに行った。
竿を出したときはもう4時をまわっていたけど、日が暮れる5時半までに、25cmくらいのセイゴが1匹、ハゼが1匹釣れた(潮が動いたとき(サゲ→アゲ)にしかアタリは無かった。)。

ま、それはさておき、さっきまで、最近、近所にオープンしたONE DROP CAFÉって名前のお店にいた。
そこでは、東田君(東田トモヒロ)のライブがあってて、それを見に行ってきたったんだ。

独りで行ってきたんだけど、東田君のヨメさん(9月に結婚した)がいたんで、ライブ中は孤独にならずに済んだ。

ライブが終わって、東田君、店長と2、3言葉を交わしたんだけど、店長とは「古未運」つながりだった。

今日もいいJAMだった。
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入団決定

2006-11-03 22:29:00 | リトルリーガーの記録
リトルリーグのグラウンドには11人の子どもたちが集まった。

監督さんは、「君たちは、このチームの1期生だ。これからこのチームの歴史を作っていくことになる。みんなで頑張ろう。」って子どもたちに言った。

そして、子どもたち同士で自己紹介をしたんだけど、殆どの希望ポジションはピッチャーだった。リョー坊も「やりたいポジションはピッチャーです」とハッキリ言った。

練習は、準備運動-ストレッチ-ランニング-各種ダッシュを40分、キャッチボール20分、ノック50分(2分に1回)、昼食、ストレッチ、トスバッティング(ゴロとり)やマシンバッティングを1時間30分(一人ずつフォームの指導)、俊敏性を高める遊びみたいなトレーニングを30分、グランド整備、終了は3時半だった。

11人の子どもたちはあっと言う間に仲間になったみたいだった。

単なる体験入団のつもりだったけど、リョー坊は最年少のくせに(1年生はひとり)スッカリ一員気取りで、明日の練習にも行きたいって言い出した。

それを「ダメだ」っていう理由はナニも無かった。

だけど、ボクは夕食の時間まで、激しく悩んだ。

そして、夕食のとき、一つの約束をした。

「リョー坊、リトルリーグのワールドシリーズを目標にするぞ」

折りしもTVでは日米野球、夕食後、ボクはリョー坊と、鉛板を貼り付けたプラッチクの改造バットを使ってハネ打ちを30分した。

それと、監督さんからもらったメンコで30年ぶりくらいにメンコをした(腕を振る練習)。
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熊工優勝! オメデトー!

2006-11-02 22:03:42 | 仕事の記録
正倫理 明大義
重廉恥 振元気
磨知識 進文明

高校の必修科目未履修問題のことだけど、母校がズルしてなくてヨカッタぁ~。

手前味噌で申しワケないんだけど、ボクは高校時代、あえて受験科目の多い大学を選んだ覚えがある。ホントーだ。

なんでかっていうと、それがちゃんとした教育を受けた者の選ぶべき道だと思ったからだ。今から、もう20年も前の昔の話だけどね。

で、当時のボクの調査結果なんだけど、ちゃんとした試験(多科目)を受けさせる大学は、どこかっていうと、それは旧帝国大学(東大、京大、阪大、名大、北大、東北大、九大)だったんだ(理系)。

ま、それはさておき、秋の九州高校野球のことだけど、熊工、優勝オメドテー。これで春のセンバツは決まりだね!。

キャプテンの藤村君!、カッコイー、キャァー!。

明日、藤村君出身の熊本南リトルシニアの下部のリトルリーグに、もう一回だけ、リョー坊を体験入団させるつもりなんだ。

その練習状況を見て、入団の白黒をハッキリさせたいと思ってる。

最近、思うんだぁ、実力勝負の世界は、もうスポーツにしかないのかなぁって。

みんなズルばっか考えてるもんなぁ~。
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鬱2 負のスパイラル

2006-11-01 22:18:01 | 鬱だったの記録
今となれば、ソレはパニック障害とかパニック症候群ってことになると思うけど、鬱1で記録した「音」が遠ざかるような変調の他に、ときどき、ヒドイ焦燥感というか不安感というか恐怖感に襲われるようになった。

特にやだったのが、通勤の満員電車に乗っているときに突然襲ってくる恐怖感だった。ボクは高所恐怖症なんだけど、高いところでドキドキするような、そんなナマやさしい恐怖とは比較になんないのだ。うまく説明できないけど、漆黒の暗黒世界から邪悪なナニかがボクを飲みこんで殺そうとするようなSF紛いの、そりゃぁもう、ちびっちゃうような・・じゃなくて、恐怖で脳ミソが破裂しそうなくらいの恐怖なんだ!。

ボクは、ソレが襲ってきたとき、吊革をギューッって握って、目もギューッって瞑って、ソレがが去っていくのをひたすら待つんだ。だけど、ソレはそんなに長くはなかったと思う。数十秒~数分じゃなかったかな。

ソレのほかに、体全体から血の気が引いていくような虚脱感もあったな。なんていうか、受験に失敗して、不合格通知をもらったときのような感覚に近いな。


で、こういう変調が続くと、以前のように仕事をサバくことが出来なくなって・・、そして、仕事ができない自分のことを必要以上に責めてしまうようになるんだな。んでもって、しまいには、自分で勝手に、「自分はダメ人間」の烙印を押しちゃうんだな。で、この負のスパイラルがヒドクなると、その「負の思考」から抜け出したい一心で、自殺をしちゃうってぇのが鬱病の最悪のパターンなんだと思う。

この「負の思考スパイラル」ってヤツの辛さは、なったヤツにしかワカランとボクは思う。

鬱病のみなさん、辛いよね。

鬱病じゃない人にとっては笑っちゃうような内容なんだけど、「負の思考スパイラル」及び「負のスパイラル」の一例を挙げれば、こんな具合と思う。
・・・。

パソコンがフリーズしちゃう(些細な出来事)→書類作成が間に合わないかもしれない→また失敗するかもしれない→パソコン操作も満足にできない人間って思われるかもしれない→リストラされちゃうかもしれない→リストラされたら次の仕事は見つかんないかもしれない→もう一生仕事は見つかんないかもしれない・・・、あっ、パソコンを再起動させなくちゃ・・オレ、ナニ馬鹿なこと考えてんだろ→もともとバカだったけ→(このとき失敗経験だけを思い出す)→オレに価値はあるのか・・・、あっ!保存し忘れてた!・・・、もう間に合わねぇ、なんなんだオレ、もうダメじゃんかよ→もうホントにダメだ(ウッ、吐き気)。

・・・「課長、・・・気分がワルイ・・です。」

・・・トイレに行く途中なんかにパニックが襲ってきたら、最悪。本日の業務、終了!ってことになるんだけど、早退して家に帰り着くまでの間、後悔の念が津波のごとく押し寄せてきて、潰れそうになる。

・・・そして、ようやく我が家にたどり着くんだけど、疲労困憊してるんで、家族の誰とも口をききたくない→家族関係悪化。

・・・フトンの中で悶々→眠れない。

・・・昨日のことを引きずりながらも、どうにかこうにか出社。

・・・「○○センパイ、昨日の書類、もうできましたからぁ」(「この役立たずがッ」って聞こえる)。

・・・「○○君、もう、大丈夫なのかい」(「サボリじゃねぇのか?、もういいよオマエは」って聞こえる)。

・・・そして、本人にだけ辛い一日が始まる。
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