大げさかもしんないけど、野球がまた新しい時代に入ったような気がする。
今朝の新聞では、高校野球におけるピッチャーの投球数制限のことが提案されていたけど、この評論を書いたオッサンは時代遅れじゃないのかなとボクは思ってしまった。
今と昔じゃ、投球フォームには天と地の違いがある。
バイオメカニクスの発展で、肘や肩を壊さない投げ方ってのが現場では研究されているんだと思う。
っていうか、斎藤君自身が、その研究を自分のカラダでやってたんじゃないかなと思う。おそらく、ケアの仕方も十分研究していたんだと思う。
斎藤君には注目していたけど、彼には悪いけど、正直、彼のカラダに凄みを感じることは殆どなかった。だけど、あそこまで投げた。しかもクールに。単に「精神」とか「根性」って言葉で片付けられるような練習をやっていただけではないと思う。クレバーなナニかに取り組んでいたんだと思う。
ま、これはボクのオクソクにしか過ぎないんだけどネ。
話しかわっって、昨日のムスコのソフトボールの練習。
ソフトボールの練習っていっても、野球用のボールで練習してるんで、野球の練習かもしんない。まぁ、どっちでもいいんだけど。
それはさておき、コーチの奨めで、ムスコは生まれてはじめて、ピッチャーマウンドからの投球をやった。ムスコはボクとのキャッチボールでワインドアップからの投球フォームをマスターし始めていて、それを見ていたコーチがマウンドに連れてってやったってアンバイなんだ。
ムスコは指導を受けながら投げて、大暴投もしばしばで、そのたんびにボクは右に左に後ろにってダッシュしなくちゃなんないんだけど、ムスコはスゴイうれしそーなんだなぁ。
ボクのピッチャーマウンドに関する子供の頃の思い出と言えば、プレートに足を引っかけて転んだことくらいだ。以来、マウンドには近づかないか、近づくときには細心の注意を心掛けていたんだけど、中学んときの体育の時間に同じようにプレートに足をとられて、ホントにヒドイケガをしたのを憶えている。そんときのケガがボクの右手にアザとして今でも残っている。
今朝の新聞では、高校野球におけるピッチャーの投球数制限のことが提案されていたけど、この評論を書いたオッサンは時代遅れじゃないのかなとボクは思ってしまった。
今と昔じゃ、投球フォームには天と地の違いがある。
バイオメカニクスの発展で、肘や肩を壊さない投げ方ってのが現場では研究されているんだと思う。
っていうか、斎藤君自身が、その研究を自分のカラダでやってたんじゃないかなと思う。おそらく、ケアの仕方も十分研究していたんだと思う。
斎藤君には注目していたけど、彼には悪いけど、正直、彼のカラダに凄みを感じることは殆どなかった。だけど、あそこまで投げた。しかもクールに。単に「精神」とか「根性」って言葉で片付けられるような練習をやっていただけではないと思う。クレバーなナニかに取り組んでいたんだと思う。
ま、これはボクのオクソクにしか過ぎないんだけどネ。
話しかわっって、昨日のムスコのソフトボールの練習。
ソフトボールの練習っていっても、野球用のボールで練習してるんで、野球の練習かもしんない。まぁ、どっちでもいいんだけど。
それはさておき、コーチの奨めで、ムスコは生まれてはじめて、ピッチャーマウンドからの投球をやった。ムスコはボクとのキャッチボールでワインドアップからの投球フォームをマスターし始めていて、それを見ていたコーチがマウンドに連れてってやったってアンバイなんだ。
ムスコは指導を受けながら投げて、大暴投もしばしばで、そのたんびにボクは右に左に後ろにってダッシュしなくちゃなんないんだけど、ムスコはスゴイうれしそーなんだなぁ。
ボクのピッチャーマウンドに関する子供の頃の思い出と言えば、プレートに足を引っかけて転んだことくらいだ。以来、マウンドには近づかないか、近づくときには細心の注意を心掛けていたんだけど、中学んときの体育の時間に同じようにプレートに足をとられて、ホントにヒドイケガをしたのを憶えている。そんときのケガがボクの右手にアザとして今でも残っている。
スポーツサイエンスの先端を行くメジャーリーグでは、投手は100球でスパっと交代しますし、アマチュアレベルではアメリカでは投球数制限は当たり前になってますよ?
ボクが言ってることが今の時代に逆行しているってのは重々わかってマス。
けど、肩を痛めない投げ方ってのがあるような気がしてならないんです。
ボクは本格的な野球はやったことはないけど、野球(ボール投げ)のし過ぎで右手でボールを投げれなくなって、大学時代は左手で草野球をしてました。
今は右手で投げれるようになりましたが、そのときに思ったのが、やっぱり投げ方が大事なんだろうなってことなんです。
ボクは鳥の羽ばたきを見るのが好きです。キレイだと思います。鳥の肩ってどうなってるんだろうと思います。
人と鳥を混同して議論してもムダであることはわかってます。
けど、ボクは、うまく表現できないけど、「美しいフォーム」に肩を壊さない投げ方ってのがあるような気がするのです。
いい年こいてお前はバカかって思われるかもしれませんが、ボクはそんな野球を夢みています。