テサロニケ信徒への手紙一第14章13~18節
いつまでも主と共にいる
キリスト教の教理のなかに、終末というものがあります。これは、どこの教会でも、その教会の信仰告白の最後にだいたい取り上げているもので、私たちの平尾教会にもそれに相当する項目はあります。私たちの平尾教会の信仰告白は、七項目目に「未来」という項目名で出てまいります。
「未来-キリストは、御約束に従い、再び来られ、すべての人を義によ . . . 本文を読む
ガラテヤの信徒への手紙6章11~18節
十字架を誇る
今日から受難週を迎えます。私たちは、イエス様の十字架を何度でも思い起こしますが、このイースターの季節は、クリスマスと同じで、毎年毎年、新たなる思いで、イエス様の十字架での苦しみに思いをはせるのです。
さて、今日は、ガラテヤの信徒への手紙6章の11節から18節の御言葉に耳を傾けてまいります。「肉において人からよく思われたがっている者たちが、た . . . 本文を読む