2013年10月6日 異教の地で 2014-05-22 23:50:44 | 2013年 詩編137編 異教の地で この詩編137編は、捕囚としてバビロンに連れて来られているイスラエルの民が、自分たちの悲しみや苦しみを歌い、敵への報復を願い、祈り求めているといった内容になっています。 「バビロンの流れのほとりに座り、シオンを思って、わたしたちは泣いた」とあります。バビロンというのは、イスラエルの民にとっては、異教徒の国です。 彼らは、そのバビロンに国を滅ぼされました。そして、捕囚 . . . 本文を読む