空高く 虫も眺める 錦江湾 深まる秋を 我がものにする
ひのひら ろくべえ
秋も深まりいよいよ、冬がそこまで来た模様、北海道では
雪が降ったと聞く、鹿児島で、朝は肌寒く、布団がいるほど
日中はそれほどではないが、朝夕になると今までの格好で
は、ちょっと寒く感じる。秋深まりて、上着重ねて 散歩する
そんな感じである。台風が暑さを持っていき、寒さを持って
来たという感じである。とても過ごしやすい一か月間、体調
に気をつけて過ごしたいものである。夜が更けるのも、まだ
まだ早くなる。夜をどのように過ごすか楽しみの一つとなっ
て来る。本を読むもよし、テレビを見るのもよし、テレビと言
えば、昨日のサッカーブラジル戦、こんなに実力に差があ
るのかと見せつけられた試合であった。まだまだ日本は
世界のトップと戦える力にないことが分かった。マスコミに
踊らされることなく、冷静に各試合を見て応援したいもの
である。つまり、冷静に見るのと、周りの雰囲気に影響さ
れて観るのは違ってくるという事である。つまり観察という
ものも、自分のコンデション、観察する側の感情や周りの
環境などで変わってくるという事を知ったうえで、他者のと
った、あるいは自分のとった情報を捉えなければ、大きな
間違いをしてしまう。口数が少ないだけで、人嫌いな性格
などと単純に捉え伝達したりすることは、御法度である。
そんあなことは見た目だけの問題ではなく、深い人間性の
問題だから、深く深くかかわらないと解らない問題なのに
単純にレッテルを張り伝えてしまう。そんなことが一つや
二つあるはずである。観察というものは、たかが観察され
ど観察である。浅はかに取り扱ったり。単純な解釈をしては
ならないことを、肝に命じておきたいものである。
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