蒼い芝生の傍らで

サッカー観戦記および日常の出来事等

舞台:『煙が目にしみる』

2013年11月16日 08時35分32秒 | 日常の出来事
今週私を苦しめていた『最初からやり直し!』の作業がようやく一段落した為、終業後に心置き無く定時退社!(喜)
関内ホール・小ホールで行われる、サニ横・シホさん出演の舞台『煙が目にしみる』を観に行きました!
劇団かに座さんの舞台、今年は2回も観に行けました。良いペースです♪

舞台は、とある地方の火葬場。
同じ日に葬儀が行われた男性2人(幽霊)が、自分達の姿が見えて声が聞こえるおばあちゃんの力を借りて、家族や恋人に想いを伝えるという、心温まるお話。
最近身近で葬儀が続いた私は、開始間もなく始まった読経のシーンで、早くも涙が出てしまいました★

故人も生前、伝え切れなかった言葉があるでしょう。家族や近親者も、伝えたかった気持ちがあるでしょう。
最初は色々険悪だった皆の関係が、おばあちゃん(と故人達)の言葉で徐々に解れていき、感動のラストへと静かに着地する展開は、笑いもありつつ『タオルハンカチ必携』の涙が止まらないものでした!!
あのおばあちゃん、欲しいです。(笑)

11月15日(金)~17日(日)まで公演しているので、行こうかどうしようか迷っている方は、迷わず見に行って欲しいです!
シホさん、いつもお声がけ頂き、有り難うございます!土日公演も、頑張って下さい!!

この感動を昨日の内に日記にシタタメられなかったのは、帰宅後に勃発した夫婦喧嘩のせい★家族の心温まるお話を見た後なのに、ナサケナイ限りです。(涙)
思い遣りの心は、忘れてはいけませんね~…
コメント
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