先日、娘の保育園で『保育士体験』と言う名の授業参観に行ってきました。「普段の子供の姿を見よう」と言う取り組みと同時に「保育士の苦労も判ろう」と言う取り組み。去年は『緊張したよその子が吐く』と言うトラブル(?)に見舞われましたが、果たして今年は無事に済むかどうか…。
風邪で一週間休んだ娘を連れて、いざ保育園へ。すると、先生以上に娘の登園を待ちわびていた子がいました!
私は最初『0歳から一緒の子』が寄ってくると思っていましたが、来たのは『昨年から一緒の子』でした。聞けば、最近「お姉ちゃん」になった彼女は登園・退園の際にぐずる事があり、そんな時に娘が「あそぼー」や「ママきてるよ」など声をかける事があったのだそうな。一人っ子の娘にそんなスキルがあろうとは想像だにしていなかった母ちゃん、びっくりです☆
登園するなり、娘にべったりの彼女。娘は久しぶりの登園だったので私にべったりだった所、彼女まで私にべったりに。終いには「われもわれも」と園児が寄ってきて、埋もれました★可愛いけれど、3歳ともなると結構な重量ですみんな…。
先生が指導して、ゲームやダンスもしました。天気が良かったので園庭に出たら、「はしろう!」と延長メイトの男の子。しばらく走っていたら彼のお姉ちゃんクラスも出てきて、「あ!(娘)ちゃんのママだ!!」と一緒に走り始めました。お姉ちゃん以外は私を知らない筈なのに「われもわれも」と追い掛けっ子の輪に集まり、気付けば娘たちは別の場所で遊んでいて、お姉ちゃんクラスの子と走っていました★
娘、「くつふまれて、ぬげちゃったー!」と泣いていた場面あり。そんな事で泣いてしまうと言うのも、びっくりでした。泣き止むまで抱えて走ったら、「ぼくもー!」「わたしもー!」と園児を順番に振り回す羽目に!全力で遊び、午前中が終わりました。
ご飯を食べて昼寝させたら、休憩&面談+先生のお手伝い(今年は掃除)。先生達、相変わらず休んでない感じでした。
お昼寝の時間が終わり(寝ない子もいた)、次々に子供達が起き始めました。娘も目は開いたものの、ちっとも起き上がりません。「まだ眠いのかな?」と想っていたら、検温した先生が「34度しかない」というのでびっくり!!どうやら昼寝明けは低体温の事が多いらしいのですが、そんな事になるんだと平熱37度前後の母ちゃんはうろたえるばかりでした★
何とか起きられて、みんなとおやつを食べ、退園。大きなトラブルもなく(?)、無事に勤められて一安心しました♪
保育園の子供達、みんな良い子で見知らぬ大人である私にも警戒心なく遊んでくれます。と言うか、全力で遊びたがります!子供に良く絡まれる私は、絶好のカモなのでしょう。『遊んでくれる大人』を見つける子供の目は、本当凄いと思います☆
それと同時に、やっぱり「子供って、遊んでほしいんだなぁ」としみじみ思いました。みんな、親が働いていて日中は預けられている身。先生だって遊んでくれますが、「もっと構って!」はどうしても出てくるものなんだなぁと思います。だから遊んでくれそうな大人を見付けると、みんな嬉しそうに寄ってきます。なんか、可愛い子供達の心に潜む『闇』を感じずにはいられませんでした。
娘も、そんな保育園児の一人。一緒にいられる間は、もう少し構ってあげようと思った母ちゃんでした!
娘、いつも保育園頑張ってくれて、有り難う!母ちゃんも頑張るよ!!
風邪で一週間休んだ娘を連れて、いざ保育園へ。すると、先生以上に娘の登園を待ちわびていた子がいました!
私は最初『0歳から一緒の子』が寄ってくると思っていましたが、来たのは『昨年から一緒の子』でした。聞けば、最近「お姉ちゃん」になった彼女は登園・退園の際にぐずる事があり、そんな時に娘が「あそぼー」や「ママきてるよ」など声をかける事があったのだそうな。一人っ子の娘にそんなスキルがあろうとは想像だにしていなかった母ちゃん、びっくりです☆
登園するなり、娘にべったりの彼女。娘は久しぶりの登園だったので私にべったりだった所、彼女まで私にべったりに。終いには「われもわれも」と園児が寄ってきて、埋もれました★可愛いけれど、3歳ともなると結構な重量ですみんな…。
先生が指導して、ゲームやダンスもしました。天気が良かったので園庭に出たら、「はしろう!」と延長メイトの男の子。しばらく走っていたら彼のお姉ちゃんクラスも出てきて、「あ!(娘)ちゃんのママだ!!」と一緒に走り始めました。お姉ちゃん以外は私を知らない筈なのに「われもわれも」と追い掛けっ子の輪に集まり、気付けば娘たちは別の場所で遊んでいて、お姉ちゃんクラスの子と走っていました★
娘、「くつふまれて、ぬげちゃったー!」と泣いていた場面あり。そんな事で泣いてしまうと言うのも、びっくりでした。泣き止むまで抱えて走ったら、「ぼくもー!」「わたしもー!」と園児を順番に振り回す羽目に!全力で遊び、午前中が終わりました。
ご飯を食べて昼寝させたら、休憩&面談+先生のお手伝い(今年は掃除)。先生達、相変わらず休んでない感じでした。
お昼寝の時間が終わり(寝ない子もいた)、次々に子供達が起き始めました。娘も目は開いたものの、ちっとも起き上がりません。「まだ眠いのかな?」と想っていたら、検温した先生が「34度しかない」というのでびっくり!!どうやら昼寝明けは低体温の事が多いらしいのですが、そんな事になるんだと平熱37度前後の母ちゃんはうろたえるばかりでした★
何とか起きられて、みんなとおやつを食べ、退園。大きなトラブルもなく(?)、無事に勤められて一安心しました♪
保育園の子供達、みんな良い子で見知らぬ大人である私にも警戒心なく遊んでくれます。と言うか、全力で遊びたがります!子供に良く絡まれる私は、絶好のカモなのでしょう。『遊んでくれる大人』を見つける子供の目は、本当凄いと思います☆
それと同時に、やっぱり「子供って、遊んでほしいんだなぁ」としみじみ思いました。みんな、親が働いていて日中は預けられている身。先生だって遊んでくれますが、「もっと構って!」はどうしても出てくるものなんだなぁと思います。だから遊んでくれそうな大人を見付けると、みんな嬉しそうに寄ってきます。なんか、可愛い子供達の心に潜む『闇』を感じずにはいられませんでした。
娘も、そんな保育園児の一人。一緒にいられる間は、もう少し構ってあげようと思った母ちゃんでした!
娘、いつも保育園頑張ってくれて、有り難う!母ちゃんも頑張るよ!!