ムラサキナツフジ:紫夏藤(薬用になる庭木) 2013-09-23 09:06:11 | 日記 猪名川町多田銀山跡の民家にムラサキナツフジ:紫夏藤(マメ科ナツフジ属)が濃い赤紫色の花をつけていました。 台湾、中国南部原産のつる性木本、葉は奇数羽状複葉で対生し、7~9月枝先に総状花序を伸ばして、暗紫色から紅紫色の蝶形花を咲かせます。 別名をサッコウフジ(醋甲藤)といい、園芸品種も多くあり、庭木にも植えられます。 猪名川町で見た翌日、大阪薬大の薬用植物園に咲いているのにも出会いました。漢名で鷄血藤といい薬用にされます。 « ナガバミズアオイ:長葉水葵... | トップ | マツムラソウ:松村草(秘境... »
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