植物園にアカバナイヨカズラ:赤花伊予蔓(ガガイモ科カモメヅル属)が花をつけていました。
アカバナイヨカズラ
実は2年前にイヨカズラ:伊予蔓(ガガイモ科カモメヅル属)を見かけたのですが、淡黄白色のという花が殆どつぼみだったので、記事として取り上げるのを見送っていました。
イヨカズラ
ふつうに見られるのはイヨカズラの方のようで、アカバナイヨカズラは普通の図鑑には載っていません。
いずれも、海岸に近いやや乾いた草地や藪にはえる多年草で、茎は直立して高さ30~40cmになり、ときに先端がつる状にのびることがあり、これが蔓の名がついている所以のようです。
アカバナイヨカズラは淡黄白色のイヨカズラの変種ですが、赤紫色の花が多いカモメヅル属のなかでは、イヨカズラの方が例外的存在といえるかもしれません。

実は2年前にイヨカズラ:伊予蔓(ガガイモ科カモメヅル属)を見かけたのですが、淡黄白色のという花が殆どつぼみだったので、記事として取り上げるのを見送っていました。

ふつうに見られるのはイヨカズラの方のようで、アカバナイヨカズラは普通の図鑑には載っていません。
いずれも、海岸に近いやや乾いた草地や藪にはえる多年草で、茎は直立して高さ30~40cmになり、ときに先端がつる状にのびることがあり、これが蔓の名がついている所以のようです。
アカバナイヨカズラは淡黄白色のイヨカズラの変種ですが、赤紫色の花が多いカモメヅル属のなかでは、イヨカズラの方が例外的存在といえるかもしれません。
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