メタセコイア (雄花穂で色づく) 2016-03-22 08:30:14 | 植物観察記録 万博公園のメタセコイア(ヒノキ科)の並木が、いっせいに枝先に長い花序を垂らし、全体を薄い褐色に染めあげていました。 雌雄同株で、花期は2~3月、雄花は長さ約5mmの楕円形で、枝先から垂れ下がったなぎ花序に多数つきます。ま花は緑色で短枝の先に1個ずつつきますが、遠目にはよく見えません。 いろいろ話題のおおいメタセコイアは、過去何回か取り上げています。下記をご覧ください。 ‘05年3月15日、‘09年8月31日、’11年11月2日