へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

恒例の…2

2014-11-24 00:12:59 | へちま細太郎

こんばんは、バカ殿のいとこの孝太郎だよ。
覚えてる?(仮)山下軍団だよ。

さて、今日は、つくばった駅伝大会で、悠樹先輩のライン攻撃に負けて彼女連れて帰ってきた。
そしたら、もう一人のおっさん従兄弟の杉内家のバカ殿まできていて、ナンパしまくりの恥さらしだった。
俺の彼女にも目をつけて、
「どう?俺のほうが金持ちだよ」
などと迫りまくって彼女にドン引きされた。
いい年こえて若い女を金でしかつれないなんて、気の毒だとは思うね。
だいたい、30台の半ば過ぎたアラフォーなんて、仕事もバリバリこなしいの役職の下っ端にもつけて、自信がついてくる世代だと俺は思っている。
今まで生きてきた成果が出てくるっつーの?
そう思うと、バカ殿や副住職のおっさんたちは、それなりの生き様をしていると俺は思うんだ。
口には出さないけどね。
だけど、杉内のおっさんは何を考えているんだかわからん。
いい年して、コネで入社した会社の主任とかを延々とやらされて、そこから一向に出世する気配なし。
仕事だってできないと思っている。
なんでコイツはこうなんだ?と思ったら、婿に行った伯父が嫁にバカにされているらしく、それを見たおっさんも自分の父親をばかにしているんだとよ。
これじゃダメだわな。
かといって、バカ殿だってほめられたもんじゃないけど、まああれだけの遊びっぷりをみせられると、別にあの人の人生はそれでいいんじゃないかとも思う。

で、今年のうちの母校の先生たちのかっこうは、全員がアナ雪だった。
黒田先生、頼むから、エルサの格好は不気味すぎるから、うろうろ歩き回らないでくれ!
金本先生、お願いだから、アナの格好で、ゲロはくのだけは、カンベンだあああああ