へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

へんな日

2008-05-18 21:47:49 | おたより

今日の午後、珈琲ブレイクしようと、原チャを走らせていたら、おばちゃん運転の原チャが歩道を走っていた。
「おばちゃん、いけないよ~」
と、声をかけようとしたら、何と自分が免許証を忘れてたきたことに気づいた。慌てて家まで取りに戻ることに。
そこで、あんまり足の裏が痛いので靴下を脱いでみたら、トゲがささっていた。昨日の農作業が原因だな。
珈琲ブレイクどころは, 自家製のコーヒー豆を温室栽培していて、とてもうまい。田舎には珍しく有名店である。
が、入った瞬間おばちゃんの団体が…。 ものすごく騒々しい。騒音公害とはこのことだ。
しかし、テラス席は誰もいないので助かった。
やがて隣の席に夫婦ものがきたが、しばらくの間、夫婦喧嘩?をする。運ばれてきたコーヒーを旦那はスプーンですくって飲む。
あぜん…
さて、帰り。 かつて、チャリで生徒と帰った道を今はバイクで暴走。 ふと、たんぼから飛び立つ黒い集団。よくみりゃカラス。 頭上の電線にとまるやつら、たんぼの畦に行儀よく並ぶやつら、その数は50羽以上はいたろ。 あんな数のカラスを見たのは初めてだ。
なんだか、不思議なものばかりみた午後だった。