この日記読んでくれてる人はどこが面白いと思ってるのだろう

　朝、雪は舞ってたものの、通勤も配達にも何も影響なし。【雪の朝　霧ケ峰高原では10センチ前後に】「３日夜から４日早朝にかけ、県内各地は上空に寒気が流れ込んだ影響で雨が雪に変わり、山沿いを中心に積雪を観測した。松本市では４日午前２時すぎから６時ごろまで降り、市街地は積雪１センチ。北佐久郡軽井沢町で午前９時現在、１３センチを観測した」←この時期の軽井沢で１３センチってタイヘンな雪。佐久センター勤務当時は自分の庭のように年中行き来したところだけどね、４月の雪って記憶にないなぁ。昨日読み終えた『３２歳ガン漂流エボリューション』の紹介をライブラリー用に書き、『韓国の中のトンデモ日本人』の紹介も書き始める。冬ソナ以降の韓国ブーム、日韓合作のドラマは確かに話題になるし、人気もある。けれども冬ソナを蹴散らすほどの人気を国民的誇った韓国ドラマ「野人時代」の存在なんて日本人は知らない。ライブラリーで紹介するので内容は伏せとくけれども、日本向けに加工されたドラマや（現在の韓流ブームの主流になっている）日本が全然関係しないドラマとは違う日本蔑視、敵視するドラマ、映画が喝采を浴びている“ホンネの韓国”を描き出した力作で面白い面白い。昨日も平安堂で本を物色、積読してある本がウチにいっぱいあるんで、その場で買わず帰ってから本やタウンで『日本はじっこ自滅旅』と『幻の水素社会』を注文メール。前者は帯の「死んでやろうか」に惹かれて、後者は地球温暖化の切り札燃料電池に代表される「水素社会」は幻想なんだ、というひねくれたスタンスを買って注文。他にも持続可能な社会を論じる地球環境本『成長の限界　人類の選択』に特攻隊の記録『人間爆弾と呼ばれて』、『「特攻」と遺族の戦後』と読みたい本が次から次へと（注文しても読めないので思いとどまった）。ギャラック・レイからＤＶＤ「イラク・伝えきれなかった真実 2005」の入金確認と商品発送のメールも。観てる時間なんてあるのかぁ。【詳細化するアマゾンの個人情報収集に懸念の声(上)　】【　（下）　】には「アマゾン社は長年、顧客が購入するもの、購入を検討したもの、情報は見たが結局は購入しなかったもの、他人に勧めたもの、果ては誰かに買ってほしいと思っているものについて、詳細な情報を収集している。同社が構築したツールは他社にはないほど高度なもので、さらなる購入を勧めたり、顧客が最も欲しがると思われる商品を検索結果に表示したりするほか、忘れっぽい顧客が5年前に購入した同じ本を買わないように注意までしてくれる」とアマゾンの個人情報収集に警鐘を鳴らしている。オレはアマゾンで買うのはＤＶＤくらいだけど（新作は２割引。最近はスチームボーイを予約してる）、自分の買うべき本を先取りして表示してくれるのはとても便利。近くに平安堂のような専門書も置いてる大型書店がなかったら、本もアマゾンで全部買っちゃうだろうなぁ。