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10日にヱヴァ新劇場版第2作“
破”4回目をグランドシネマズにレイトショーで観に行ってたことは書いたんだけど、いくらハマってても、5回目はないとは思ってたんだよ。そしたら、16日であっさり、上映終了

。
前に見に行った松竹ロキシーの3回も、全然お客いなかったもんなぁ・・・打ち切りも当然か。テレビ版から見れば、遥かに一般向けの娯楽作品に仕上がってたし、あんなに面白かったのに・・・。迷ってた“レスラー”も上映打ち切られてたし。
しゃあないから、アマゾンにDVDの予約受付が始まったら、即メールが来るように申し込んどく。今回も通常版とブルーレイを別々に売り出すのかなぁ?前作は1年遅れでブルーレイ売り出したからねぇ・・・同じことされたら、両方買っちゃうなぁ、たぶん

。
レスラー(ミッキー・ローク主演)の方も、お知らせメールを申し込んどこう

。
さて、ヱヴァ“破”が、第一作に比べて格段に評判が良いのは、言うまでもなく、テレビ版から、大きく逸脱したオリジナルストーリーになってるから。
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人気キャラのアスカが、登場するのはもちろん、新キャラのマリが、これまでのヱヴァのパイロットとまるで違う立ち位置で闘うところが新鮮だったし、アスカもシンジも、そして無機質的な設定だったレイも、理解しやすい真っ当なキャラに変わってきてる。
それに加えて、クライマックスのベースになってるテレビ版19話「男の戦い」・・・これ自体、エヴァのテレビ版で最も面白い回なんだけど、その良さを生かしつつ、最新の映像技術を生かして、見事にリメイク。途方もなく強い第10使徒と2号機を操り死闘を繰り返すマリ、自爆するレイ・・・
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そして覚醒するシンジと初号機。引き起こされるサードインパクト、月から飛来して、それを瞬時に止める6号機とそのパイロット・カヲル。
「今度こそ、君だけは幸せにしてあげるよ、碇シンジ君」
・・・早くDVD見たいなぁ。その前に旧劇場版も観なくっちゃね。あの救いようのないストーリーを見てこそ、より、“破”の感動が増すってもんだからね。
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