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日日不穏日記gooブログ版

ティーカップ版で18年続けてきましたが、サービス終了に伴い、移転しました。

冷蔵庫が無事届く。これで暫く大丈夫だろう。

2024-08-12 21:46:51 | 歴史

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 今朝は無事起きられた。4杯ビールを飲んだんだけど、ジョッキではなかったから、さほど酔わなかった。8時前に帰宅したし、よく寝ることが出来た😪。

 冷蔵庫は、午後2時過ぎに届く連絡が早々に貰ったんだけど、デリシア七瀬店に1日分の総菜を買いに行く🚙。

 冷蔵庫の周辺と中の片づけは結構大変だった。NASCARは無事にレースが終わったようだ。ハイライト動画がYouTubeにアップされていたからね💻。

 勿論、動画は再生していない。非公式動画では、35分前にリッチモンドのレース、クックアウト400のフルレース動画が公開されている。早いなぁ😲。

 アメリカンモータスポーツでは、基本レース名は、レーススポンサーの名前と数字が使われる。数字は、マイル、キロ、周回数などが使われる。スポンサー名が付かないのは、デイトナ500、インディ500など、伝統レースに限られる💡。

 F1は、レース距離が、ほぼ305キロと決まっているから、開催地(国、都市)が、GP名に使われる🍙。

 話を戻そう。お昼を済ませ、冷蔵庫の中身を整理する。約15年間使ってきたのだ。結構大変だったが、無事済ませると、チャイムが鳴った🐸。

 入れ替えは10分程度。出していた冷蔵品、冷凍品を冷蔵庫に入れた。さすが新品でキレイ。前の冷蔵庫より、一回り小さいが、特に問題はない🐨。

 明日は2時にPCデポに行く。WiFiの配布は終わっているから、アプリを入れる必要はない。LINEは問題なく入るそうだ。担当者は2時間ほどかかると言っていたけど、そんなにかかるかな。ま、これが終われば一段落になる🦔。

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いよいよ目前、善光寺御開帳

2009-03-29 17:59:00 | 歴史
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 日曜日は静養日って決めてるし、朝帰りして、ブログ記事2本書いたから、午前中はうたた寝zzz。午後は、場合によっちゃあ、カズヒロ君たちと軽井沢まで電車で行って、地ビールbeerのよなよなエールの出来たてを飲もうか・・・って話があったんだけどね、それは中止(売ってる奴と全然味が違うんだって!)。

 疲れも抜けてないしさ、あとあとのことを考えれば、その方が良かったかもねwink



 7年に一度の善光寺御開帳もいよいよ来週から。今日の午後に回向柱受入式というのがあるらしくて、2か月(4月5日~5月31日)までの“盛儀”の幕が今日から開く。

 いつもの箱清水茶房に公式ガイドブックを持ち込んで、御開帳についてあれこれお勉強wink

 メニューは、今回はヘルシー?に、こぶ茶とニラせんべい(450円)。意外にニラせんべいのボリュームがあってね、こりゃせんべいじゃなくてお好み焼きだよ。喜んでいいのか、いやはや何ともbe



 善光寺の境内に入ると、あちこちに幟?があって、いよいよ本番近し・・・って感じだね。仲見世のお客も普段から見るとかなり多いし。

 境内西には、大役を終えた回向柱が一堂に集められてる場所があるんだけど、古いものほど、短く、徐々に土に帰っていく様子がよくわかる。



 絶対秘仏の御本尊(654年)の身代わりである前立御本尊(鎌倉時代に作られたもの)が本堂に遷され、参詣出来るとともに、本堂前に建てられた回向柱と前立御本尊の御手が「善の綱」によって結ばれ、回向柱に触れることで、御本尊に触れるのと同じ功徳を得られる・・・その大役を果たす回向柱。

 これから、5月末まで長野には、全国から大勢の人々が押し寄せ、賑わいを見せる。

 毎週のように御開帳の行事が目白押し。目と鼻の先で行われる行事なんで時間があったら、出かけてみますよ。あんまり人の渦で大変だったら、止めるけど。何度か記事はアップしたいと思ってるので、よろしくですniko

↓善光寺御開帳にぜひお越しください。ワンクリックも宜しくお願いします。

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富岡製糸場と下仁田ネギ

2009-02-07 22:29:28 | 歴史
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 日本の工業化の原点として、幕末明治初期の最大の輸出品だった生糸の品質をヨーロッパと同レベルの工場を建設して、近代的な製糸技術を導入することで向上させるための“国策”として建てられた<日本で最初の官営工場>富岡製糸場

 まぁ、詳しい説明はリンク先を参照するとして、明治初期(1872年)に操業開始、世界最大規模の製紙工場になったというから、フランス人指導者たちの協力を得たとはいえ、当時の日本人のバイタリティって凄いものbikkuri



 工場内の説明は1時間ごとに、ガイドによる案内が事細かにされていて、どのグループも盛況。僕は若いおねえちゃんmeromeroが説明してるグループに合流。慣れてるのか説明は実に流暢そのもの。

 まぁねぇ、解説抜きで施設内を見学しても、たぶんレンガ造りで凄いなぁ、って感じるくらいで全然面白くないと思う。やっぱり解説あっての見学だね、ここは。



 印象的だったのは、この工場での待遇が<女工哀史>などとは違って、8時間労働、日曜日は休日がちゃんと確保され、月給制。診療所もあり、体調を崩した時は、入院も出来、住み込みで、その辺の福利厚生は会社が全部面倒を見ていた・・・って件。

 この辺は、工場だけでなく、労務管理もヨーロッパ流が導入されてて、その面でも近代的だった、ってことらしいんだ。



 見学を済ませて、クッキーを土産に。工場の近くでお茶やコーヒーを振舞ってる農家のグループがあって、そこで売ってる下仁田ネギを所望。3本で200円。「近年では他地域での栽培の増加や交雑により、品質・風味の低下がおきている」とか、旬は12月までとかいろいろ聞くし、本物は“原種下仁田ネギ”。他は新種とかいろいろ言われてるんで、あんまり期待せずに買ってみるbe

 帰りにカズヒロ君にも、一つお裾わけ。彼曰く「甘くて、とろけて、旨い」って。新種の下仁田ネギかもしれないけど、まぁいいんじゃない。おいしければniko

↓明治の日本人のバイタリティに感銘した人はワンクリックお願いします

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昔と今の架空戦記

2008-11-11 23:43:44 | 歴史
 昨日、<オタクの某>が、『女子高生山本五十六』っていうぶっ飛んだ本をアマゾンから買ったって書いていた。アマゾンのレビューを読んでも、どういう小説なのか、さっぱりわからんhekomi。まぁ、主人公が巨乳女子高生ってことだから、架空戦記と萌えを組み合わせた小説には違いないんだろうけど。

 『女皇の帝国 内親王那子様の聖戦』と言い、最近の架空戦記って、その手の本が多いよね。それがシリーズ化されるほど売れるわけだし、現に。ひと昔前には、荒巻義雄『紺碧の艦隊』なんかが売れたもんだけど、今は何でも“萌え”なのかなぁ。

 まぁ、今の“仮想敵国”は中国か、北朝鮮か、あるいは・・・韓国か、ってところなんだろうけど、この手の未来戦記は、戦前にも流行したことがあって、その時の“敵国”はアメリカ。

 何かの本で読んだことがあったなぁ、と本棚を探してみると、あったあった。猪瀬直樹『黒船の世紀』(小学館、1993年)の第Ⅱ部「日米未来戦記の流行」ってヤツだ。そこには、日米が未来に戦争で激突する「日米未来戦記」に読者の多くが熱中して、ある小説には、どっちが勝つか懸賞付きで、読者に予想させるものまであったという(P.205)。



 こうした小説が登場するのは、明治末期からだそうで、<米国における日系の移民排斥>を機に、日米関係が急速に悪化したことが背景にあると「大正期における日米未来戦記の系譜」は論じている。なるほどねぇ・・・。

 装いを変え、時代が変わっても、架空戦記に熱中する“空気”は変わってない・・・ってことなのかな。ただ、戦前でも、そういうシミュレーションに熱中するだけでなく、現役軍人や軍事評論家は冷静に日米開戦を分析していたという『日米もし戦わば―戦前戦中の「戦争論」を読む』(光人社)って本も出てる。

 「戦前は神がかってて、北朝鮮みたいだった」って言い方があるけど、そりゃ思想統制や軍国主義が蔓延ってたとは言っても、それ一色で、自由が一切なかったわけじゃないだろう(無論、左翼は激しく弾圧された)。制約がありながらも、一定の自由は担保されてたわけで、その中で理知的な分析を発表する媒体は十分にあったはず。

 戦前の方がむしろ良かった、明るかった・・・とまで言う気は毛頭ないけどね。

 簡単に書くはずが、思わぬ長文になってしまった・・・ヤバイ、もう、寝ようzzz。今日もニコ動で睡眠用BGMを。それじゃ!

TOKKO考・統率の外道

2008-11-08 12:22:42 | 歴史
 昨夜は、遅くまでネットをやったり、商品カタログに目を通したりで、遅かったんで、少々寝不足zzz2
 落ち着いたところで、接骨院へ。アマゾンで殆ど買い物は済ませてるから、最近、本屋にはほとんど行かないんだけど、すぐ眼の前なんで、その後久々に、平安堂若槻店。
 毎年買ってる年賀状素材集とともに、島田裕巳氏が某巨大宗教を分析した本が、ざっと見るだけでも、興味深い内容だったんで、これもレジへ。

 仏教系雑誌「寺門興隆」の長期連載というから、いわゆるバッシング本とも違うスタンスに見えるし、それでいて、新興宗教には、比較的好意的と見られてた島田氏(それゆえ、オウム事件では、過去の発言から徹底的に叩かれた)にしては、批判的な記述も見えるし、読むに値すべき本って、気がするんだ。



 ついでにブックオフでコミックとナカジマ薬局で仕事中の口臭対策で、歯磨きセットとブレスケア。
 さて、あとはパソコンを新調したおかげで、年賀状ソフトを買わなくちゃ。ま、ずっと筆王でやってたから、筆王にしとくかな。アマゾンで買えば楽だけど、量販店で買った方が安い気もするし・・・さて、どうしよう。

 このところDVDの衝動買いが続いてるんだけど、以前に買うと書いた「靖国」は、いろいろ考えた末、やっぱり止めておく。表現の自由云々より、製作プロセスに不透明な点が多々指摘されてて、どうも信用できない・・・というのが大きな理由。

 逆に「TOKKO -特攻-」をアマゾンにオーダー。若き女性日系アメリカ人の作ったドキュメンタリーで、日本の旧軍人、米軍双方の側から貴重な証言を引き出した貴重な作品となれば、興味を抱かずにはおれない。

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 単なる特攻=非人道的な「犬死」論には、与しない作品を今の時代に作るだけでも十分だと思えるんだけど、<当時の国際情勢、日本のおかれた地政学的宿命という視点がすっぽりと抜け落ちている>という批判は(簡単に言えば、自衛戦争という側面)、それはそれで成立するかもしれないし、旧軍人にも、さまざまな心情の持主がいるわけで、それを拾い上げられ切れていないところは、“偏向”しているという批判はありうるだろうけど、それはちょっと酷な批判じゃないだろうか。

 いずれにしても、特攻という戦争の「統率の外道」と言われるテーマに新しい視点を与えてくれたこの映画。一刻も早く見たいと思う。届くのが今から楽しみだniko