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日日不穏日記gooブログ版

ティーカップ版で18年続けてきましたが、サービス終了に伴い、移転しました。

特配済んで、今は晩酌しつつ“男祭り”を観戦中・・・

2005-12-31 20:56:53 | 身辺雑記



 7:30出勤、去年から見れば(寒かったけどね)天候には恵まれ、2:30前には配送終了。楽しみに待っててくれた人もいて有難いもの。ただ、絶対に誤配できないからその点ではプレッシャー!無事に終わったんで支部全員揃った4時過ぎには業務終了。4日の仕事始めまでつかの間の休息ってわけだ。近くの酒屋で正月中に飲む日本酒を物色、奮発して「大信州 純米大吟醸 原酒斗瓶囲い」を。で、今はPRIDE男祭りを観戦中。キワモノの刺身をつまんで木曾路の南信州ビールを飲んでほろ酔い加減。一年間いろいろあったけど、三箇日ゆっくりしましょうかね。今までお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。それでは、良いお年を!

雪の降りは弱くなっては来たが・・・

2005-12-30 20:22:14 | 格闘技
 日中晴れてたのが、帰り道には深々と雪が。夜と朝だけで大雪にはならないというけど油断はならない。ま、去年の大晦日みたいに朝晴れてて昼間になって一転大雪になる(ありゃ凄かった!ウチ帰る時すら運転してて怖かったからね)のと比べればまだマシだけどさ。これで三箇日休んで4日には月・火コースの特配がいきなり!年末もそうだけど、年始もタイヘン。普段ならネット注文して2~3日で届くブルックスも年末で相当込み合ってて10日かかって今日注文しといた2ケースが届く。かろうじて、年内に間に合ったか。



毎朝飲んでるけどさ、センターの三角コーナーにはドリップコーヒーの山。どの事業所でもそうだけど、ブルックスを普及させた功労者だと思うよ、オレは。で、センター設置の自動販売機の売り上げを間違いなく落としてる。領収書確認してみたら、今年オーダーしたブルックスのコーヒーマニアは11ケース!実際飲んだのはその三分の一くらいで、あとは周囲の注文に応じて取り寄せてるのが大半。さらにブルーマウンテン1ケース、さらに紅茶、夏場はアイスコーヒーは1リットルのリキッド(12本入)を4ケース!リキッドは他にも加藤珈琲店で何度も頼んでるし、いったいどれだけコーヒーを頼んでることか。来年は豆を挽いて飲めるように進化したいな。いくら旨いといったってドリップには限界あるからね。さていよいよ、2005年もあと1日。年末は紅白VS格闘技イベントの真っ向勝負!という様相になってるけれども、腐っても鯛で視聴率トップは紅白。対抗馬は「K-1 Dynamite!! 2005」というところ。「PRIDE男祭り」は吉田VS小川(正直言って勝敗にあまり興味ないし、内容にも期待していない)という一般向けコンテンツがあるとは言っても、どうしてもコアな格闘技PRIDEがベースだから、年末に気楽に見られる一般向け「お茶の間格闘技」のK-1には視聴率じゃ勝てない。それに矢沢永吉まで投入するってのはダメ押しのダメ押し。それにしても吉田・小川のギャラが合計5億(2億という話もある)!会場でミニライブをする矢沢のギャラが5千万ともいうから、年末イベントにテレビ局が注ぎ込むカネは湯水の如く(週刊ファイト)、だね。特配で疲れた癒しで楽しみな格闘技イベントではあるけどね、まずは明日の大仕事を終えなきゃ観られない。11時前には早々に寝よう寝よう。明日は早いんだ。

早く仕事が終わったんで久々に珈琲哲学で一服・・・

2005-12-29 19:16:28 | 


 配送は滞りなく終了。大掃除をやって業務終了時点で早々にセンターを出る。5時半前にセンター出るなんてさ、篠ノ井に移動して以来だな。時間があったので、いつもと違うバイパス沿いの珈琲哲学へ。



哲学ブレンドとモカのセットで。旨いんだけどね、アートコーヒーと比べると上品すぎて敷居が高いね。値段も520円と今までの180円との約3倍だし、そうそう行くわけには・・・せいぜい金曜日に週一回行くくらいかな。やっぱりあの跡地にスタバかドトールに来て欲しいもんだ。長野駅前には3つもコーヒーチェーンがあるんだもんな。電車通勤出来る人が羨ましいよ。ついでに寄った書店には小林よしのりの新刊『挑戦的平和論(上下)』(幻冬舎)が平積み、塩野七生女史の『ローマ人の物語 XIV キリスト教の勝利』(新潮社)もある。このシリーズ15巻が来年完結するんだけど、スタートした92年から毎年買い続けていて、2006年には43歳になるんだな、って当時29歳のオレには14年後の自分なんて想像できなかったわけだけどさ、なってみればただひたすら現実ってことだよね。この書店にはなかったけれども、買いたいなって思ってるのが、漫画家:江口寿史『江口寿史の正直日記』(河出書房新社)と小田嶋隆『イン・ヒズ・オウン・サイト』(朝日新聞社)。やっぱりネット上に公開された日記の単行本化ってのは気になるねぇ。“中国と朝日叩き”を雑誌の基本に据えた遅れてきたオピニオン「WILL」に連載中の「どこからでもかかってこい!」(日垣隆)も日記風連載だけど、以前、天声人語を徹底的に叩き、先週発行の(有料)メルマガでは信毎のコラム「斜面」をこき下ろし、今回の連載では、産経抄の著者を批判する。メディアが病んでるとすれば朝日だけということはありえないし、産経だけってこともない。自分たちの味方だろうが、敵だろうが、間違っていれば容赦なく叩くべき。ま、保守メディアでは「朝日叩き」は常套手段なんだけどね。その日垣氏は『使えるレファ本150選』(ちくま新書)が1月5日発売、『いい加減にしろよ(笑)』が12日、下旬には日本実業出版社から『急がば疑え』が出る。いやぁ、どれも捨てがたい。つい先日買った『廃墟街道』をすぐ読み終え、今は武井昭夫氏の運動論を読んでるところ。テレビは特番ばっかりで全然面白くないから、届いたばかりのDVD「廃墟幻影」を見たりする。う~ん、もっと本と映像に耽溺する時間が欲しいなぁ。

遅ればせながら年賀状の仕上げを・・・(遅えよ!)

2005-12-28 22:41:03 | 政治
 昨日の特配で朝起きるのも正直苦痛。支部のメンバーも「疲れてよく眠れた」と「逆によく眠れなかった」「コタツに入ったまま寝てしまい、一度起きて飲みかけのビールを飲み直した」など様々。今日は「仕事を終えたら早く帰ろう!」という支部長も言い、定時後、早々に帰途に。昨日は8時過ぎまでセンターに担当は残っていたし、当初予定していた出勤時間を前倒して、キワモノ配達の大晦日と年始W配送とも7:30始業に変更ということに。いろいろ先のこと考えれば、特に年始のW配送は正月三箇日の天候が良くないって予報が出てるし、これで大雪が降られたら大変だな・・・何て思ったりする。明日は大掃除。明日明後日で大晦日の特配の準備を滞りなくしなくてはね。で、今日は早く帰ってきてやってるのは、第三支部メンバーへの年賀状作り!結構早く作ったのに出すのは年末ギリギリの明日かよ。通年とは違ってそんなに凝ったものを作る元気もあろうはずはなく、買ってきた年賀状のデザイン集で作るおとなしいもの。落ち着いてきたってことはそれだけ年をとったってことだよ。「小嶋の証人喚問が来月17日になった。宮崎勤の死刑判決日と重なるためにニュースが割れる。官邸はうまいよね」佐藤立志のマスコミ日記】という。なるほど、これは偶然の符合じゃないだろう。まして海千山千の経営者相手にするなら“隠し玉”の内部資料を突きつける位の徹底調査が必要。それが単独の証人喚問。証言の食い違いを追及して事実の究明をするという証人喚問の醍醐味ってのはおよそ見られそうもないね。