先週「おたふく風邪」で休んでいたM3ちゃん(小4)も、今日は元気に復活しました。
Mちゃん(小4)、M3ちゃんの二人でやる「拝啓・十五の君へ」も、今日はまた一緒に練習できます。
前半の弾き歌いの部分、事実上このユニットのリーダーであるMちゃんは、心からこの歌が好きなようで、ピアノも、コードも、そして二番までの歌詞も、一生懸命に覚えて練習しています。
前半部分は、Mちゃんの活躍により 大体形になってきたので、今日は、その続き・・・途中転調して、「人生は~♪」という歌詞で始まる中間部の練習に入ることにしました。
この部分では、歌を中心に きれいにハモッてもらいたいと考えています。
曲調も変わり、手拍子なども入ってきます。
なので、ここから以降は 先生がピアノ伴奏を引き継いで、二人には歌に専念してもらいたいと、デュエットの楽譜を作って渡しておきました。
「さあ、ここからハモリだよ」
「あたしソプラノ~♪」とM3ちゃん。
「あたしアルト~♪」とMちゃん。
「はいはい、じゃこんな風に・・・」と、先生は全体の音をピアノで弾いて聞かせました。それを聞いたMちゃんは、驚いたように言いました。
「ねえ、これってさ、ソプラノじゃなくてアルトがメロディー歌うんだね?!」
そうなんだよ。よく気がついたね、Mちゃん。
「そう。普通 合唱っていうと、たいていの場合はソプラノがメロディー歌って、アルトがハーモニーつけるよね。だけどこれは、アルトがメロディー。Mちゃん、メロディーだからね」
「うん、わかった!」
「そしてM3ちゃんはソプラノで、メロディーの3度上を歌う。」
M3ちゃんは「わかった。えーと、なんとかって言うんだよね、こういうの・・・」
「オブリガート」
「オブリガート!そうだそうだ!」M3ちゃん、Mちゃん、二人ともその言葉を思い出してうなずきました。
二人は合唱団に入ってるので、こうした知識もあるのです。
歌ってみると、3度のインターバルでのコーラスは、たちまちピタッと決まり、新しい部分の編曲はなんなくクリアできました。
よしっ、来週は最初からここまで、通してやってみようっと。
こうして、順調に駒を進めていくM&M3コンビです。
Mちゃん(小4)、M3ちゃんの二人でやる「拝啓・十五の君へ」も、今日はまた一緒に練習できます。
前半の弾き歌いの部分、事実上このユニットのリーダーであるMちゃんは、心からこの歌が好きなようで、ピアノも、コードも、そして二番までの歌詞も、一生懸命に覚えて練習しています。
前半部分は、Mちゃんの活躍により 大体形になってきたので、今日は、その続き・・・途中転調して、「人生は~♪」という歌詞で始まる中間部の練習に入ることにしました。
この部分では、歌を中心に きれいにハモッてもらいたいと考えています。
曲調も変わり、手拍子なども入ってきます。
なので、ここから以降は 先生がピアノ伴奏を引き継いで、二人には歌に専念してもらいたいと、デュエットの楽譜を作って渡しておきました。
「さあ、ここからハモリだよ」
「あたしソプラノ~♪」とM3ちゃん。
「あたしアルト~♪」とMちゃん。
「はいはい、じゃこんな風に・・・」と、先生は全体の音をピアノで弾いて聞かせました。それを聞いたMちゃんは、驚いたように言いました。
「ねえ、これってさ、ソプラノじゃなくてアルトがメロディー歌うんだね?!」
そうなんだよ。よく気がついたね、Mちゃん。
「そう。普通 合唱っていうと、たいていの場合はソプラノがメロディー歌って、アルトがハーモニーつけるよね。だけどこれは、アルトがメロディー。Mちゃん、メロディーだからね」
「うん、わかった!」
「そしてM3ちゃんはソプラノで、メロディーの3度上を歌う。」
M3ちゃんは「わかった。えーと、なんとかって言うんだよね、こういうの・・・」
「オブリガート」
「オブリガート!そうだそうだ!」M3ちゃん、Mちゃん、二人ともその言葉を思い出してうなずきました。
二人は合唱団に入ってるので、こうした知識もあるのです。
歌ってみると、3度のインターバルでのコーラスは、たちまちピタッと決まり、新しい部分の編曲はなんなくクリアできました。
よしっ、来週は最初からここまで、通してやってみようっと。
こうして、順調に駒を進めていくM&M3コンビです。