昨日丸一日、そして明け方まで降り続いた未曾有の大雪が積もり、東京では45年ぶりの積雪の朝となりました。
外は一面の銀世界です。
今日は、東京都知事選の日なので、朝早くから地域の人たちが投票所に向かいます。
皆さんが歩けるように、早く雪かきをして道をつけておかなくちゃ!
ヒバリは朝から、雪かきスコップを持って家の前の道にでました。
降り積もった雪を2~3回、スコップですくってみたら、あんまり雪が真っ白でふんわりして、しかもこれまでみたこともないほどふっくらと分厚く積もっているので、ヒバリは思いました。
この雪を、ただすくって道端に投げ捨てるなんて、もったいなさすぎる!
まあるく丸めて、ゴロゴロ転がしていけば、雪も取れるし雪だるまも作れる。
それがいいじゃん。
そう思ったので、さっそく雪かきスコップを放り出し、3段重ねの雪だるまを作りました。
庭のバードフィーダーで小鳥たちにあげてる、半切りのミカンの皮を拾ってきて鼻にし、目と口を指で描いて、植木鉢の帽子をかぶせて完成です。
完成するまで、近所の大人の人は誰も通らなかったので、よかった、見られてなくて!と思っていたら、後でご近所の奥さんが通りかかり、
「さっき、一人で大きな雪だるま作ってたわね!二階の窓からずーっと見てたよ」と言われてしまった。
シマッタ、見られてたか。