Hちゃん(年長):
昨年の暮れに「ピアノひけるよ!ジュニア3」がめでたく終了し、「うたえる!ひける!ピアノ曲集2」と「オレンジのバーナム」に進んでいます。
「ピアノ曲集」は、パラパラと見ると 知っている曲がいっぱい出ていて、がんばる気持ちが引き出されるようなテキストです。
本をもらって、Hちゃんが最初に選んだのは「クラリネットをこわしちゃった」でした。
これは、ヘ長調で書かれていて、音も随分飛ぶし、Hちゃんには大分難しいのですが、「弾いてみたい」という気持ちを優先し、「伴奏はしなくていいから右手のメロディーだけがんばろう」ということにしていました。
チャレンジの曲の場合、こういう使い方もアリだと思っています。
期待に反することなく、Hちゃんは ひんぱんに出てくる「シの♭」も恐れることなく、堂々と弾きおおせることができました。
「クラリネット~」でがんばったので、次の曲は、最初の方のハ長調で簡単な曲にしようよ、と提案し、ちょうど春に向かうし「はるがきた」を次の課題としました。
この曲は、最終的には両手で弾いてもらいたいと思っています。
昨年の暮れに「ピアノひけるよ!ジュニア3」がめでたく終了し、「うたえる!ひける!ピアノ曲集2」と「オレンジのバーナム」に進んでいます。
「ピアノ曲集」は、パラパラと見ると 知っている曲がいっぱい出ていて、がんばる気持ちが引き出されるようなテキストです。
本をもらって、Hちゃんが最初に選んだのは「クラリネットをこわしちゃった」でした。
これは、ヘ長調で書かれていて、音も随分飛ぶし、Hちゃんには大分難しいのですが、「弾いてみたい」という気持ちを優先し、「伴奏はしなくていいから右手のメロディーだけがんばろう」ということにしていました。
チャレンジの曲の場合、こういう使い方もアリだと思っています。
期待に反することなく、Hちゃんは ひんぱんに出てくる「シの♭」も恐れることなく、堂々と弾きおおせることができました。
「クラリネット~」でがんばったので、次の曲は、最初の方のハ長調で簡単な曲にしようよ、と提案し、ちょうど春に向かうし「はるがきた」を次の課題としました。
この曲は、最終的には両手で弾いてもらいたいと思っています。