Hさん:
ハイドンの「ソナタホ短調」が 第二楽章まで弾けたので、今日は一楽章・二楽章通して弾いてもらいました。
第一楽章は、これまでHさんのレパートリーには登場しなかった、荒々しい迫力のある、どちらかというと暗く思いイメージの曲。
そして第二楽章は、一楽章とは違った意味で Hさんが苦手としてきたタイプの曲でした。
ゆったりとしたテンポでありながら、16分音符、32分音符、イレギュラーな装飾音符、アルペジオ等々が ふんだんに盛り込まれた、終始キラキラキラキラと とにかくゴージャスな曲なのです。
ゆったりが待ちきれない・音符の分割が苦手・というHさんには、これまでなるべく避けたいタイプの曲であったのです。
ところが!
こうして一楽章・二楽章続けて弾いてみると、意外に ゆったり・キラキラの第二楽章がぴったりはまってる。
もちろん、Hさんの努力のたまものなのでしょうが、案外、食わず嫌いだった こういうタイプの曲が得意なのかも~ と思ってしまった。
Hさん、次は第三楽章です。
打って変わって、テキパキとアップテンポの曲。
お得意のタイプですよ!
がんばりましょう。
ハイドンの「ソナタホ短調」が 第二楽章まで弾けたので、今日は一楽章・二楽章通して弾いてもらいました。
第一楽章は、これまでHさんのレパートリーには登場しなかった、荒々しい迫力のある、どちらかというと暗く思いイメージの曲。
そして第二楽章は、一楽章とは違った意味で Hさんが苦手としてきたタイプの曲でした。
ゆったりとしたテンポでありながら、16分音符、32分音符、イレギュラーな装飾音符、アルペジオ等々が ふんだんに盛り込まれた、終始キラキラキラキラと とにかくゴージャスな曲なのです。
ゆったりが待ちきれない・音符の分割が苦手・というHさんには、これまでなるべく避けたいタイプの曲であったのです。
ところが!
こうして一楽章・二楽章続けて弾いてみると、意外に ゆったり・キラキラの第二楽章がぴったりはまってる。
もちろん、Hさんの努力のたまものなのでしょうが、案外、食わず嫌いだった こういうタイプの曲が得意なのかも~ と思ってしまった。
Hさん、次は第三楽章です。
打って変わって、テキパキとアップテンポの曲。
お得意のタイプですよ!
がんばりましょう。