M4ちゃん(年長):
「ピアノで歌を 2」の本にはいってから、「むずかしそう」といって残していた 1番の「とけいのうた」を、ついに弾きました。
「ドソミソ、ドソミソ」という伴奏がついています。
この伴奏の形、ピアノをやったことのある人なら だれもが経験しているのではないでしょうか。
バイエル、ソナチネなどで 必ずといっていいほど多用されていた、「ドソミソ」「レソファソ」「ドラファラ」などのパターンをとっかえひっかえ使う伴奏。
この伴奏パターンには「アルベルティ・バス」という名前がついているのですよ。
今から300年ほど昔に イタリアで生まれた、ドメニコ・アルベルティさんという鍵盤楽器の演奏者が考え出して、いつも使っていた伴奏パターンが これだったのです。
作曲した作品もほとんどなく、無名であったアルベルティさんの伴奏パターンが、なぜこんなに定着したのか、考えてみるとちょっと不思議ですが、あのモーツァルトやベートーヴェンなども、その作品の中でアルベルティ・バスを愛用しています。
この、ピアノ音楽の代表ともいえる「アルベルティ・バス」を弾くまでになったM4ちゃん。
思えばすごいことです。
「やってみたら簡単だった!」と、ほんとに嬉しそうで 自信に輝いた笑顔がかわいいです。
ほんとに、指がよく動くようになったし、日々実力がついてきています。
だんだん、ピアノらしくなってきた練習曲を楽しみながら、成長していってね。
「ピアノで歌を 2」の本にはいってから、「むずかしそう」といって残していた 1番の「とけいのうた」を、ついに弾きました。
「ドソミソ、ドソミソ」という伴奏がついています。
この伴奏の形、ピアノをやったことのある人なら だれもが経験しているのではないでしょうか。
バイエル、ソナチネなどで 必ずといっていいほど多用されていた、「ドソミソ」「レソファソ」「ドラファラ」などのパターンをとっかえひっかえ使う伴奏。
この伴奏パターンには「アルベルティ・バス」という名前がついているのですよ。
今から300年ほど昔に イタリアで生まれた、ドメニコ・アルベルティさんという鍵盤楽器の演奏者が考え出して、いつも使っていた伴奏パターンが これだったのです。
作曲した作品もほとんどなく、無名であったアルベルティさんの伴奏パターンが、なぜこんなに定着したのか、考えてみるとちょっと不思議ですが、あのモーツァルトやベートーヴェンなども、その作品の中でアルベルティ・バスを愛用しています。
この、ピアノ音楽の代表ともいえる「アルベルティ・バス」を弾くまでになったM4ちゃん。
思えばすごいことです。
「やってみたら簡単だった!」と、ほんとに嬉しそうで 自信に輝いた笑顔がかわいいです。
ほんとに、指がよく動くようになったし、日々実力がついてきています。
だんだん、ピアノらしくなってきた練習曲を楽しみながら、成長していってね。