さて、小麦粉料理・第1段として「スイトン」を作ってみました。
少し贅沢をして小麦粉のツナギには冷蔵庫にあった卵を使用しました。
まぁ卵はなくてもよかった筈です。
鍋で沸騰させた水に、食料棚にあったカツオ出汁の素をふんだんに使い、鶏がらスープの素を隠し味に、薄口醤油がなかったので、濃い口醤油をちょっぴり入れて、スープは完成。
小麦粉に卵を割り入れ調理酒をほんの一寸だけ加え水で溶き、かき混ぜ、程よい硬さになった所で、沸騰したスープに、大さじを使い、投げ入れていきます。
一度底に沈んだ水溶きの小麦粉が、浮き上がってきて充分火が通ったら完成です。
味は天ぷら粉を沢山入れた讃岐うどんみたいな味でした。
しかし、なぜ私はこんな物を作れてしまうのか?…戦中・戦後の食糧難の時代を生き抜いた女性を母に持ち、台所に入るのが好きな少年だったからに違いない(苦笑)。
少し贅沢をして小麦粉のツナギには冷蔵庫にあった卵を使用しました。
まぁ卵はなくてもよかった筈です。
鍋で沸騰させた水に、食料棚にあったカツオ出汁の素をふんだんに使い、鶏がらスープの素を隠し味に、薄口醤油がなかったので、濃い口醤油をちょっぴり入れて、スープは完成。
小麦粉に卵を割り入れ調理酒をほんの一寸だけ加え水で溶き、かき混ぜ、程よい硬さになった所で、沸騰したスープに、大さじを使い、投げ入れていきます。
一度底に沈んだ水溶きの小麦粉が、浮き上がってきて充分火が通ったら完成です。
味は天ぷら粉を沢山入れた讃岐うどんみたいな味でした。
しかし、なぜ私はこんな物を作れてしまうのか?…戦中・戦後の食糧難の時代を生き抜いた女性を母に持ち、台所に入るのが好きな少年だったからに違いない(苦笑)。