根無し草のつれづれ

日々の雑感をひたすら書き綴ったエッセイ・コラム。また引用部分を除き、無断掲載の一切を禁ず。

DUO面白過ぎ!!

2009-07-04 16:11:54 | エッセイ、コラム
英語教材の『DUO』(鈴木陽一著・株式会社アイシーピー)が面白いです。
例文がスゴい。
下手なギャグ漫画より笑えます。
作り手もまた楽しんで作ってる様子。
笑いをこらえるのに苦労します!!

真っ黄色

2009-07-04 10:17:34 | エッセイ、コラム
まるで蛍光塗料のような色をしている液体です。
着色料が使われているのかどうかは不明。
私は楽しみをあとにとっておくタイプではないので、長生きをしようとは思ってないから、いいんですけどね。
すごいなぁ、白日の元に晒すと栄養ドリンクは(苦笑)。

4th of July

2009-07-04 07:36:36 | エッセイ、コラム
カレンダーの過ぎ去った日を消去していたら、今日が07月04日である事に気付く。
しかも、土曜日ではないか!!
こりゃもうChicagoしかねぇーな、と思いながら朝イチには少し重過ぎる彼らのナンバー「SATURDAY IN THE PARK」を聴く。

Chicagoのアルバムは1枚も持ってない。
でも、僕の部屋ではこの曲を聴く事がいつでも可能。
大好きな映画の1つ『MY GIRL』のサントラに収録されている曲だから。

この映画ほど切なく懐かしい香りのする、一人の少女の成長物語を描いたアメリカ映画を僕は知らない。

このアルバムはTodd Rundgrenの「I SAW THE LIGHT」を聴きたくて買ったサントラだったんだけど、結果的に『MY GIRL』が舞台にしていた時代の空気感を見事に伝えてくれる数珠玉の曲たっぷりのアルバムで、繰り返し聴く珍しいサントラCDとなった。

『Home Alone』のMacaulay Culkinくんが出演している映画として記憶されている読者も多い映画だろうけど、僕は圧倒的に主演のAnna Chlunsky演じるVadaという少女に魅力を感じた。

なぜなら、そこには少女が大人への階段を上がる一瞬の夏が見事に描かれていて、僕はその主人公のVadaに、自分が大好きな作家Truman Capoteの名作小説『Other Voices,Other Rooms』に登場するIdabelという少女の面影をみたから。

話しが随分それてしまった、実は2009年の07月04日は土曜日でChicagoが我々に提示してみせた『SATURDAY IN THE PARK』そのものなのだ。

Obama大統領で新しい時代の靴音を聞かせるアメリカが今年どんな「4th of July」を迎えるのかが非常に楽しみ。
アメリカ人にとってはかなり特別の日だとは聞くが、残念ながら、僕はその空気を肌で知らない。

いったいどんな感じになるのかな? 土曜日のindependence Day of Americaって。

アロマ・テラピー

2009-07-04 02:49:15 | エッセイ、コラム
インドやタイを旅行した影響から、今まではアロマ・テラピーはお香派だったのですが、少し気分を変えてみて、水で薄めたアロマ・オイルをロウソクで熱して香りを飛ばすものにも挑戦しています。

安い雑貨店だと元々の物が安いので、千円くらいで揃えられます。

難点はロウソクの燃焼時間が長過ぎて、蒸発皿の乾きが早い事。
キャンドル・スタンドみたいにそのまま眠ってしまう事が出来ないのが難しい。

香りのブレンドは適当です。
好きなようにしたいので使用法以外に学ぶつもりは毛頭ありません。
既成の概念ほど詰まらないものはないので…。