アン

アンです。

2007年6月生まれの♀です。

わたしんちに来たのは2012年でした。

生まれつき骨に異常があって身体が小さいし歯もあまりよくありません。

でも痩せの大食いと言うかかなりの食いしん坊です。

迎え入れる時には長生きできないと言うことでしたが10年一緒に暮らしています。

歳をとり今は歯が抜けて残っているのはわずかです。

キャットフードはカリカリからフレーク状のウエットタイプにしています。










そろそろ覚悟する時を迎えようとします。

30年以上にわたり10数匹飼っているので何となくそんな気配を感じています。

わたしはムリな延命治療はしないと決めています。

あんなに良く食べていたのに、全く食べなくなり一気に衰弱しました。

ムリに食べさせると喉や気管に詰まる危険性があります。

いつでも食べることが出来るように準備はしています。

でももう食べることもちろん舐めることもできません。

いつも思うのはわたしのところで本当に良かったのかということです。











14歳10か月。

15歳になれなかった。

今年の正月には3匹揃って15歳になるんだと思っていました。

10年暮らしたけどずっとツンデレでした。

荼毘にふしてアンを紹介して頂いたペットショップさんに挨拶に行きました。











9年前のアン



虹の橋を渡る数日前のアン














子猫は貰い手もあるけど成ネコとなると難しいです。

15年以上にわたり3歳～10歳の成ネコを引き取ってきました。

わたしのネコのキャパは3匹です。

またどこかの成ネコを引き取ると思います。










大食漢で猫砂を盛大に飛ばすアンがいなくなりキャットフードと猫砂の買い出しをどれくらいすればよいか迷っています。