セロー225ツーリングに行きたい

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蟹江町終末ツーリング

2013-06-08 | 尾張
今日は愛知県蟹江町の終末ツーリングの様子です。

高原のターンパイクは、わたしには似合いません。
爽やかな空気の高原より、湿気を帯びた空気の海抜ゼロメートル地帯が好き。
蟹江町のマイナス1.0m


景色の良いコーナーが連続するターンパイクより、古い住宅が建て込んでL字が連続するせこ路が好き。
蟹江町のせこ路


わたしは地元の方と良く話をする。
以前乾物屋の「かつをや」を営んでいたご主人と昔話でしばし歓談でした。
蟹江町の「かつをや」


小さな商店街の門柱、それも中途半端な方向、昔は門柱の方向に大きな建物があったのでしょう。
蟹江町のモンチュー


丸ポストは結構残っています、あとはそれに気付くだけです。
蟹江町の丸ポスト


物事と名前が不釣合いと感じることがあります。
蟹江町の中部旅行協会の建物


昔は新聞の自販機を良く見かけた、コンビニが増えて減り、ネットが普及して更に減り、今や絶滅危惧種です。
蟹江町のNEWSPAPERS VENDOR-MACHINE


サラ金が先か結婚が先かビミョーな看板でした。
蟹江町の看板


バイクは堤防の上の道路、産婦人科は堤防の下です。
蟹江町の産婦人科医院


屋号不明です。
蟹江町の瓦葺の屋敷


屋号不明です。
蟹江町のモルタル塗りの事務所



帰路は少し遠回りをしましょう。
名古屋市内の銭湯で汗を流して・・・


・・・風呂上りにはフルーツ牛乳です。


これで帰ります。




今回ちょっと後悔したことがあります。
それはある施設のことを忘れ、写真を撮らなかったことに後から気付いたんです。
その施設とは拝水鬼城(はいすいきじょう)です。
本当の名前は排水機場、海抜ゼロメートル地帯では街中の排水を単純に上流から下流に流せません。
逆に河口から街中に水があふれます、そこで排水機場で水を調整しながら川に流します。
排水機場は素人から見ると面白いデザインのものがあり、まさに拝水鬼城と言う感じの変わったものがあります。
調べると日本各地に「何じゃコレ!」って凝った外観の施設があります。

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