出発は午前4時でした。
最も冷え込む時間です。
街に立ち寄り
いくつものヘアピンカーブを走り
峠を越え
到着しました。
これから網に入っている牡蠣を焼いて食べます。
約60個~70個くらい入っているそうです。
今年は牡蠣が小さめなので70個ほどあると思います。
生育次第ですが、来月には大きな牡蠣をだせるそうです
完食しました。
以前は100個近く食べましたが、もうそこまで食べるのはムリです。
ここからは調理風景です。
大きなフライパンに10数個まとめて乗せて蓋をして蒸し焼きにします。
ポン酢醤油で食べるのがが一般的ですが味付けは自由です。
一番好きなのはサルサソース
柚子胡椒
殻を外し追い焼き
インスタント味噌汁で作った焼き牡蠣の味噌汁、生牡蠣では作りません。
インスタント味噌汁はまだたあったので味噌焼き牡蠣も作りました。
ポン酢醤油ねぎだく
焼きチーズの追いチーズ
サルサソースの追いチーズ
ほか色々組み合わせてみました、
時間制限なしの牡蠣食べ放題なので開店から閉店までずっといても良い。
もし次回行くとしたら持ってゆきたいもの
・大根おろし
・大きめの焼き網と肉野菜、バゲット&チューブ入りニンニク・・・もはや焼き牡蠣とは言えない、焼き牡蠣もあるBBQです。
普通標高を上げて行くとまた日の光があまり差し込まない林道を走ると平地の市街地より寒いものです。
今日も標高を上げると暖かくなってきました。
随分前にこの常識が通じない場所があることに気付きました。
伊勢の内陸側から標高を上げて太平洋側に抜ける時には暖かくなるんです。
過去の経験で一番強烈印象があったのは三重県度会町の県道719号から県道169号を通り南伊勢町に抜けた時です。
真冬の早朝なのに標高を上げれば上げるほど気温が高くなるので自分の感覚がおかしくなったかと思うくらいでした。
自動車で行くと気が付くことはありません。
気が向いたら皆様も真冬の伊勢の山越えをお試しください。
帰りは川越あたりで雨が降り始めました。
あと1時間半は雨天走行です。
上は防水性のジャケット、下はオーバーパンツだったので中まで雨で濡れることは無かったです。
事故に遭いそうだったこと。
GSで給油の時にバイクを降りてパネル操作してバイクに乗車しようとした時に、わたしの身体すれすれに車が通過しました。
本当にすれすれというかドアミラーが腕をかすったのが分かりました。
皆さんもGSで給油の際には周囲の車の動きに注意してください。
夜、ゆずハチミツの焼酎お湯割りを呑んですぐに眠ってしまいました。
寒くなかったと言えばウソになりますが、辛かったと感じることは無かったです。
早朝の冷え込みも冬の雨も良しとしましょう。
下道&遠回りで370㎞くらい、セロー225は良いです。
近距離・近所はW3、中長距離はセロー225、そんな使い分けになっています。