ツーリングランチの玉子焼き
大ソロツーリング大会の南伊勢町のウラ(浦)ツーリングに行ってきました。
第2回のウラツーリングでこれは一旦終了しましたが、更に追加となりました。
ウラツーリングは何だかんだで足掛け5、6年になります。
正しくは第1回ウラツーリングはありません。
ちょこちょこと浦を探してツーリングしているので、それらをひっくるめて第1回としています。
第2回はここを参照してください ⇒ 第2回 ウラ(浦)ツーリング
迫間(はさま)浦
早朝だけど意外と暖かい。
入り江は穏やかです。
礫(さざら)浦
奥のさらに奥にある小さい入り江
入り江の全景が見たく2階に上がれそうな民家にお願いすることにしました。
写真右の四角いお宅に階段があるのでお伺いしました。
ごめんください。
事情を説明して撮影の了解を頂きました。
2階に上がってみます。
狭い水門の向こうに外海につながる大きな入り江です。
小さな入り江の奥になります。
細長い水滴型ですね。
外海側に目を向けると集落の甍が連なっています。
この後は集落を散策します。
ネコやったと思ったらイヌだったというしょうもないオチでした。
午前4時半はこの時期真っ暗です。
次回はあさイチでモーニングを食べます・・・ムリですけど。
これはANEYさんにあさイチモーニングをお任せしましょう、何せ橋本市でわたしが出来なかったホームランうどんを食べています。
国際秘宝館の風景
たぶん日本一国際秘宝館が似合うバイクと思います。
閑話休題、本題に戻します。
礫浦から相賀(おうが)峠越えです。
相賀峠を越えると海岸線にはこんな風景が待っています。
地図では細長い砂州のような地形です。
大池ですが海と繋がっています。
興味があれば行かれても良いでしょう。
ただわたしのように相賀(おうが)峠越えはお勧めしません。
舗装してありますがガードレールは一切なく狭く曲がりくねっています。
太平洋を望む断崖沿いの道なので眺めは良いですが、落ちたら数十m下まで転がります。
この場所の高さでも相賀峠のまだ半ばです、眺めは抜群、落ちればアウトです。
相賀(おうが)浦
相賀浦は過去に来たことがあります。
ずっと前、ウラツーリングの初期の頃です。
今回は再訪と同時に相賀竈(かま)の初訪問でもあります。
大阪から移住してきたという高齢の女性とお話が出来ました。
先に移住した息子さんの誘いで来たそうです。
大阪より不便だけど住みやすいのでずっとここで暮らすそうです。
お友達が呼んでいます、お付き合いもうまくっているようです。
まだ2、3か所は回れたのですが今が一番日の短い季節なので次回へ持ち越しです、
それに楽しみは早く終わらせるのはもったいないですからね。
第4回は来年なのか再来年なのか分かりませんが、いつかやりたいです。
そしてこんな場所も行ってみました。
伊勢現代美術館
南伊勢町に来ると良く立ち寄ります。
もう4、5回目になると思います。
館内のカフェで頂けたのですが、コロナ対策で屋外のテラス席で提供です。
美味しケーキもあるのですがこれもコロナ対策で中止、今はドリンクのみです。
ギャラリーの撮影は禁止ですが、写真右の作家:鈴木幸永氏のご厚意で撮影させて頂きました。
対象のとらえ方や美意識についてお話を伺いました。
<『竈(かま)ツーリング』のご提案>
南伊勢町には「竈(かま)」がつく地区があります。
竈門炭治郎の竈です。
これは第2階ウラツーリングで南伊勢町役場を取材したときに教えて頂きます。
8つの集落と1つの神社を巡る竈(かま)ツーリング
大方竈、道行竈、小方竈、栃木竈、棚橋竈、新桑竈、赤崎竈(廃村)、相賀竈(現在の相賀浦)
そして八ヶ竈八幡神社
平家の落人伝説の集落です。
場所は海岸に近い場所にあります。
おおむね国道や県道から近いですが、ウラ(浦)と違い細い道が多いのでアドベンチャーバイクにはうってつけです。
興味がある方はチャレンジしてはどうでしょう。
町内で完結するのでリトルアドベンチャーです。
注意としては出掛ける前や現地では必ずゼンリン住宅地図で道路を確認してください。
GoogleMapでは道路が表示されない場所が多数あります、
通信圏外になる場合もありますので事前に地図をローカル上(クラウドのドライブはダメ)にダウンロードすることをお勧めします。
大ソロツーリング大会の南伊勢町のウラ(浦)ツーリングに行ってきました。
第2回のウラツーリングでこれは一旦終了しましたが、更に追加となりました。
ウラツーリングは何だかんだで足掛け5、6年になります。
正しくは第1回ウラツーリングはありません。
ちょこちょこと浦を探してツーリングしているので、それらをひっくるめて第1回としています。
第2回はここを参照してください ⇒ 第2回 ウラ(浦)ツーリング
迫間(はさま)浦
早朝だけど意外と暖かい。
入り江は穏やかです。
礫(さざら)浦
奥のさらに奥にある小さい入り江
入り江の全景が見たく2階に上がれそうな民家にお願いすることにしました。
写真右の四角いお宅に階段があるのでお伺いしました。
ごめんください。
事情を説明して撮影の了解を頂きました。
2階に上がってみます。
狭い水門の向こうに外海につながる大きな入り江です。
小さな入り江の奥になります。
細長い水滴型ですね。
外海側に目を向けると集落の甍が連なっています。
この後は集落を散策します。
ネコやったと思ったらイヌだったというしょうもないオチでした。
午前4時半はこの時期真っ暗です。
次回はあさイチでモーニングを食べます・・・ムリですけど。
これはANEYさんにあさイチモーニングをお任せしましょう、何せ橋本市でわたしが出来なかったホームランうどんを食べています。
国際秘宝館の風景
たぶん日本一国際秘宝館が似合うバイクと思います。
閑話休題、本題に戻します。
礫浦から相賀(おうが)峠越えです。
相賀峠を越えると海岸線にはこんな風景が待っています。
地図では細長い砂州のような地形です。
大池ですが海と繋がっています。
興味があれば行かれても良いでしょう。
ただわたしのように相賀(おうが)峠越えはお勧めしません。
舗装してありますがガードレールは一切なく狭く曲がりくねっています。
太平洋を望む断崖沿いの道なので眺めは良いですが、落ちたら数十m下まで転がります。
この場所の高さでも相賀峠のまだ半ばです、眺めは抜群、落ちればアウトです。
相賀(おうが)浦
相賀浦は過去に来たことがあります。
ずっと前、ウラツーリングの初期の頃です。
今回は再訪と同時に相賀竈(かま)の初訪問でもあります。
大阪から移住してきたという高齢の女性とお話が出来ました。
先に移住した息子さんの誘いで来たそうです。
大阪より不便だけど住みやすいのでずっとここで暮らすそうです。
お友達が呼んでいます、お付き合いもうまくっているようです。
まだ2、3か所は回れたのですが今が一番日の短い季節なので次回へ持ち越しです、
それに楽しみは早く終わらせるのはもったいないですからね。
第4回は来年なのか再来年なのか分かりませんが、いつかやりたいです。
そしてこんな場所も行ってみました。
伊勢現代美術館
南伊勢町に来ると良く立ち寄ります。
もう4、5回目になると思います。
館内のカフェで頂けたのですが、コロナ対策で屋外のテラス席で提供です。
美味しケーキもあるのですがこれもコロナ対策で中止、今はドリンクのみです。
ギャラリーの撮影は禁止ですが、写真右の作家:鈴木幸永氏のご厚意で撮影させて頂きました。
対象のとらえ方や美意識についてお話を伺いました。
<『竈(かま)ツーリング』のご提案>
南伊勢町には「竈(かま)」がつく地区があります。
竈門炭治郎の竈です。
これは第2階ウラツーリングで南伊勢町役場を取材したときに教えて頂きます。
8つの集落と1つの神社を巡る竈(かま)ツーリング
大方竈、道行竈、小方竈、栃木竈、棚橋竈、新桑竈、赤崎竈(廃村)、相賀竈(現在の相賀浦)
そして八ヶ竈八幡神社
平家の落人伝説の集落です。
場所は海岸に近い場所にあります。
おおむね国道や県道から近いですが、ウラ(浦)と違い細い道が多いのでアドベンチャーバイクにはうってつけです。
興味がある方はチャレンジしてはどうでしょう。
町内で完結するのでリトルアドベンチャーです。
注意としては出掛ける前や現地では必ずゼンリン住宅地図で道路を確認してください。
GoogleMapでは道路が表示されない場所が多数あります、
通信圏外になる場合もありますので事前に地図をローカル上(クラウドのドライブはダメ)にダウンロードすることをお勧めします。