セロー225ツーリングに行きたい

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GW近所ツーリング

2017-05-06 | 知多半島
GWは遠くへと画策しましたが結局は地元の知多半島と西三河で終わりました。
午前3時に起きて行く気満々、でも朝ドラ見たらなんだかんで午前9時でした。
いつもの風景の写真となりました。
ツーリング弁当も作りましたが自宅でお昼ご飯で食べたので写真はりません。











































































わたしが買ったのは衣がサクサク系の鶏の唐揚げでした。
でも1枚目の不愛想なにいちゃんのお店では買いませんでした、サクサク系の鶏の唐揚げじゃないからです。
決してオネエさんが美人で愛想が良いと言う不純な動機ではありません。


『完成!常滑ガウディ』
床にわたしの影が映っています・・・


・・・と言うことは影絵ができます。
常滑ガウディのキツネです。


ミツカン


フジヤとツタヤ 注:廃墟ではありません、現役の工場です、


喜楽屋




少し物語を書きます。
ここは渡り廊下がある元菊池医院です。
地元のご婦人とお話をしました。
菊池医院は先生が亡くなり閉院してしばらく経つそうです。
奥様もお亡くなりなってからは、たまにお子様が帰られいるそうですですが住む方もないそうです。
渡り廊下はみどり屋さんと言う旅館にもありましたが、今では取り壊し駐車場になっています。
そんな昔話をご婦人としばらくしました。



ここはアーリーアメリカン風の夏目医院です。
いまでも診療は行っています。
国道からは100mほど路地を行くとあります。

ここでは今年御年93歳になる夏目医院の大奥様とお話をしました、
地元の故事来歴に大変詳しく色んなことを教えてくださいました。
すこし足がお悪いですが、今でも東南アジア方面に旅行に行かれるそうです。


ご主人の院長先生はお亡くなりなっており、今はご結婚されたお嬢さんが昼間診療に来るそうです。
帰りに甘夏を持たせてくださいました。
それから丸窓や木製サッシが印象的な正面の建物はもとは郵便局とのことです。



知多半島では珍しい海が見る田んぼです。
海岸線はすぐそばです。
近く田植えをしている、子供たちもいます、移動しましょう。


ご主人とお話をしました。
知多半島でここまで海が間近な田んぼは、この辺だけじゃないかと仰っていました。
確かにそう思います。
遠く北陸には海が見える棚田ありますが、そんなに遠くにはゆけません。


GWに遠く離れたころに住んでいる5人のお孫さんが遊びに来ているとのこと。
代りべんたんで田植え機に乗せてもらっていました。


普段は泥だらけになることもないので、このまま帰るとママに怒られるらしいです。
田ぼの水で洗ているけどやっぱ怒られるかな。





ビーチバレー


たまり醤油団子
ここの団子は団子も串も自家製、冬場はお店を閉めて串づくりに専念です。


こいのぼりの干物




新緑もみじ


いろはもみじ


あやめ


すずらん


本日のお菓子の銘は『白藤(しらふじ)』でした。









夏目医院の大奥様から頂いた甘夏、久々にアンとカトリーヌに乗っけてみました。
アンは大あくびです。
今年10歳になりますが、障害を持っているのでいまだに1歳くらいの大きさしかありません。


カトリーヌは気にもかけずにお昼寝中です。
今年10歳になります、最近運動量が減って転寝していることが多くなりました。


甘夏はお料理で使いました。



久々に聞いたマリーンがカバーした『It's Magic』
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