伊賀市の伊勢地地区です。
国道165号を走っていると川を挟んで土蔵が見えます。
土蔵自体は珍しくないですが、ここから勘です。
車から一瞬見えたのはコレです。橋の向うの脇道が気になり急遽Uターンです。
車を停め歩いて古い欄干の橋を渡ります、影はわたしです、これもある意味自画撮りなんでしょう。
なまこ壁・丸型ポスト・間口の広い民家。
低い位置には恵比寿様の瓦をいたるところで見ることが出来ます。
交差点は信号が無く、あるのは常夜灯です。
街道の脇道は生活道そのものです。
街道側は全てガラス戸です。
生活感があります、でも自販機は一台もありません。
モダンな家の石塀と古い街が共存します。
無粋な電柱の地中化は無く、普段の生活感がある街道でした。
京町のような狭い場口・長い奥行きの建物と違い、広い間口の建物が200mほど連なっています。
往復しても大した時間はかかりませんでした。
後で知ったのですが、ここは町並みが美しいところだそうです。
観光客らしいのはわたしだけでした。
次回はこの旅のラスト『夕景はダメでした』です。
国道165号を走っていると川を挟んで土蔵が見えます。
土蔵自体は珍しくないですが、ここから勘です。
車から一瞬見えたのはコレです。橋の向うの脇道が気になり急遽Uターンです。
車を停め歩いて古い欄干の橋を渡ります、影はわたしです、これもある意味自画撮りなんでしょう。
なまこ壁・丸型ポスト・間口の広い民家。
低い位置には恵比寿様の瓦をいたるところで見ることが出来ます。
交差点は信号が無く、あるのは常夜灯です。
街道の脇道は生活道そのものです。
街道側は全てガラス戸です。
生活感があります、でも自販機は一台もありません。
モダンな家の石塀と古い街が共存します。
無粋な電柱の地中化は無く、普段の生活感がある街道でした。
京町のような狭い場口・長い奥行きの建物と違い、広い間口の建物が200mほど連なっています。
往復しても大した時間はかかりませんでした。
後で知ったのですが、ここは町並みが美しいところだそうです。
観光客らしいのはわたしだけでした。
次回はこの旅のラスト『夕景はダメでした』です。