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消え行く時代の風景

2013-10-30 | その他
消え行く時代の風景なんて言うと昔の街や生活、自然を思い浮かべるけど、どうもそんなもんじゃないです。
1990年代あたりから消費者金融が広告やCMを盛んに出していた時代がありました。
当時は4、5階建ての雑居ビルに何社もの消費者金融が派手な看板を掲げていました。
社員がいる事務所もあれば無人店舗もあり、「ナニワ金融道」の雰囲気満載です。
これを『サラ金ビル』と言います。
景観の悪さはピカイチで、何かと問題になることも珍しくありません。
でも消費者金融自体の衰退で、全盛期ほどの派手さは影を潜めました。
画像検索の結果 →『サラ金ビル』
未来に残したい風景なんて全く思いませんが、記憶に残る時代の風景だと思います。


白×淡い茶色のネコ発見です。
鼻の周りが淡い茶色なので可愛らしい表情でした。
しかし警戒心があるので逃げようとします。
辛抱強く待ちましょう。
苦節5年じゃなくて苦節5分。
おっさんがネコの前でカメラを構えながらウロウロしているのはかなり怪しい風景だと思います。
頭を撫ぜる事は出来ました。



晩ご飯には先日の七五○豆味噌でじゃこ天入り味噌汁でした。
実はじゃこ天入りはわたしんちでは初の味噌汁です。
じゃこ天からダシも効いて美味いです。
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