『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

潜龍門トンネルが ‼

2021年11月15日 | 「宮島地区」ぶらり

 

 

 

宮島桟橋待合所前広場の道路向かいに潜龍門という小さなトンネルがあり、修繕工事が行われていたことを以前紹介した。潜龍門は大正期ごろ長浜方面へ行くために要害山の尾根先(行者山)に設けられたもので、岩鼻に設けられたふさわしいネーミングであつた。(上画像)宮島桟橋待合所前広場の前面で玄関口という立地で画像のような修繕補強工事が行われていた。

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宮島交流館(宮島まちづくり交流センター)

2021年11月14日 | 「宮島地区」ぶらり

 

 

 

 

元市宮島支所(旧宮島町)庁舎跡に地域拠点施設の建築工事が行われていることを以前紹介したが、完成後の建物を見るのは初めてである。高く上がった所が1階とされており、正面にはしゃくし広場と称して看板表示によると長さ7.7m、重さ2.5tもあるという大しゃくしが展示されており、3階の展望室からは千畳閣や五重塔が展望できた。

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厳島神社の今

2021年11月13日 | 「宮島地区」ぶらり

 

 

 

 

厳島神社では大鳥居のほかに東廻廊・客神社付近の屋根葺き替えや塗装工事が行われており、令和4年12月までの予定のようである。また、左門客神社・楽房前の平舞台床板の修復工事が行われており今年12月までの工期のようであり、参詣は可能であるが当分の間写真撮影には絵にならない。

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厳島神社大鳥居の今

2021年11月12日 | 「宮島地区」ぶらり

 

 

 

 

宮島歴史民俗資料館で開催されている「厳島神社大鳥居~戦国時代遍~」展を見るために久しぶりに宮島を訪れた。厳島神社の大鳥居は現在も修復工事中で画像のような状態である。
明治8年(1875)に再建された現在の大鳥居を建てるときに使用した尺杖(物差し)が千畳閣に残されている。また、昭和26年(1951)に補修された時に取り換えられた楠の根元材の切り取りが宝物館前に展示されている。

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広電宮島口駅整備工事の今

2021年11月11日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

広電の宮島口駅の移設工事の進捗状況を時折り紹介しているが、画像からみていくと線路は上画像の手前赤崎第2踏切付近からカーブして新駅舎方面に向かうようである。以前に紹介した立体駐車場の脇には大きな鉄骨の構築物が築造されており、駐車場に出入りするスロープが出来るのであろうか。

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佐方SAに休憩施設が

2021年11月10日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

西広島バイパスにある佐方サービスエリアの上下線では休憩施設の建設工事が始まっており工期は12月30日までと看板表示されていた。

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稲の孫生え

2021年11月09日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

ウォーキング途中で、早く稲刈りをされた田んぼの稲の切り株からの孫生え(ひこばえ)に稲穂がみられた。これから寒さに向かって行くので実ることなく枯れていくのであろう。

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稲ハゼの組み方

2021年11月08日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

ウォーキング途中の原地区で見かけた稲ハゼで、ブログ主の親がしていた三又、二又のハゼ杭を交互に立てていた組み方と少し違った組み方であった。二又のハゼ杭が主体で長手方向に抗するため二又の片側にハゼ杭を縛り付け、ナルの途中にX型のハゼ杭を縛り付けたものである。

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出合橋

2021年11月07日 | 建造物

 

安芸太田町戸河内の太田川支流柴木川に架かる県道296号吉和戸河内線の出合橋で昭和11年(1936)に架橋されたようである。アーチ橋のアーチリブ(曲線部分)、吊り材、床桁部のすべてが鉄筋コンクリート造で、今ではこのような構造で築造されることはないような珍しい橋である。

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茅葺屋根の民家

2021年11月06日 | 建造物

 

 

 

 

安芸太田町の小板地区に2戸の茅葺屋根の民家がみられた。両民家とも同じような棟飾りで棟の上に神社建築の置き千木のような馬乗り型X印に角材を奇数乗せその上に横木を乗せている。
地方により馬乗り型X印を「カラスオドシ」「ホテギ」「ウマノリ」「キンマ」等々、横木を「カラスドマリ」「スズメドマリ」「ウワキ」等々と言われていたようである。(中国地方の民家より)

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西中国山地の紅葉

2021年11月05日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり

 

 

 

 

 

 

車で遠く出かけるのは半年ぶりであろうか。西中国山地の紅葉を見ようと芸北方面に向かい、深入山山麓から樽床ダム(聖湖)、三つ滝を探訪した。出かける前は少し早いのでなかろうかと思ったが山々は紅葉真っ盛りで堪能できたのである。湖畔の芸北民俗博物館は生憎休館日であり残念であった。

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気になる稲ハゼ架け

2021年11月04日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

ウォーキング途中の田んぼに案山子が立っていたことを以前紹介したが、稲刈りが行われて稲ハゼ掛けがされていた。しかし刈跡や稲ハゼ掛けが乱雑であり農家がされたような仕事ぶりでなくどうされたのかと思っていた。 ・・・ところが先日届いた原市民センターだよりをみると、原小学校の体験活動で稲刈り、ハゼ掛けなどが行われたようで眠れぬ謎が解けたのである。

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速谷神社鳥居くぐり初め式

2021年11月03日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

速谷神社の鳥居建替え工事の進捗状況について何度か紹介してきたが、このほど完成して一昨日鳥居のくぐり初め式が斎行された。神事の後にテープカットが行われて完成を祝い、次々とくぐり初めをして神殿に進んでお参りされていた。

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二重原八幡神社からの遠望

2021年11月02日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

昨日夕方、ウォーキング途中の二重原八幡神社境内から瀬戸内方面を遠望すると手前に山陽自動車道が横切っており、広島湾五日市港沖には大きな自動車運搬船が停泊していた。この船はエターナルエースでオーストラリアのブリスベンから17時間かけて広島湾に航海したようである。

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防災ポスト

2021年11月01日 | 「佐伯地区」ぶらり

 

 

 

飯山地区内に郵便ポスト、掲示板と見たことがない黄色のポストが設置されており、ポストには防災ポストと記されていた。緊急避難するときに所定の用紙に避難先を記してポストに投函するようで、超限界集落地といわれる地に設けられているようである。

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