『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

津和野藩御船屋敷家中寄進の石燈籠

2012年03月28日 | 「廿日市地区」ぶらり


天神山の正覚院境内にある行者堂前に建立されている石燈籠で元治2年(1865)に建立されたものである。
刻銘によると津和野藩御船屋敷の田原小左衛門が寄進しており、船屋敷の人々は当地との関わりが深かったものとみられる。


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