『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

一石五輪塔

2014年09月26日 | 「佐伯地区」ぶらり


中道地区でみられた一石五輪塔であるが素人が刻したものであろうか幼稚ぽいものである。
五輪塔は墓塔として使われており空輪、風輪、火輪、水輪、地輪からなって複数の石を組合せているが、一石五輪塔は一つの石を彫り込んだものである。本来は一石に空輪、風輪、火輪、水輪、地輪が彫り込まれているがこれらは簡略化されたものである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~


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