『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

現役のタグルマが!

2015年06月26日 | 「廿日市地区」ぶらり


最近の稲作では除草剤を用いるためにタグルマを使用することがなくなったが、原地区の田んぼの脇に現役のタグルマが置かれていた。タグルマの2台を繋ぎ合わせて2連としてあり田の中を押すのに力がいるであろう。
当ブログ主の農業倉庫内をみると親が使用していた草取り用のタグルマが2台とハッタンズリが2台あった。片方は柄が短く切ってあるのでかがんで草を取りながら使用していたものだろうか。


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2 コメント

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生きてますねぇ~ (お茶のまず博士)
2015-06-26 11:51:12
古い農具を、生きた状態でみることも少なくなりました。
「(自動)水汲み水車」が、わざわざ、「風物詩」としてTVで放映されます。
話が変わるが、大正~敗戦以前の果実輸送の話をするとき、
「木毛:モクモウ/モクメン」が伝わらないで、見本を取り寄せるのが
大仕事でした。
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木毛板 (hera)
2015-06-26 13:59:02
木毛板は建築で使用していたので知っていましたが、果物などの詰め物名が「木毛:モクモウ/モクメン」とは・・・
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