最近の稲作では除草剤を用いるためにタグルマを使用することがなくなったが、原地区の田んぼの脇に現役のタグルマが置かれていた。タグルマの2台を繋ぎ合わせて2連としてあり田の中を押すのに力がいるであろう。
当ブログ主の農業倉庫内をみると親が使用していた草取り用のタグルマが2台とハッタンズリが2台あった。片方は柄が短く切ってあるのでかがんで草を取りながら使用していたものだろうか。
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「(自動)水汲み水車」が、わざわざ、「風物詩」としてTVで放映されます。
話が変わるが、大正~敗戦以前の果実輸送の話をするとき、
「木毛:モクモウ/モクメン」が伝わらないで、見本を取り寄せるのが
大仕事でした。