昨日紹介した備後落合駅の2・3番線ホームの上屋の骨組みは古レールを加工して築造されており、厚く塗られ柱材から刻銘がかすかに読み取れる。刻銘には「CARNEGIE 1908 ET ・・・」とあり、アメリカのカーネギー製鋼会社が明治41年(1908)に鋳造、レールとして使用し耐用年数を経過して上屋に再利用されたもののようである。
昨日紹介した備後落合駅の2・3番線ホームの上屋の骨組みは古レールを加工して築造されており、厚く塗られ柱材から刻銘がかすかに読み取れる。刻銘には「CARNEGIE 1908 ET ・・・」とあり、アメリカのカーネギー製鋼会社が明治41年(1908)に鋳造、レールとして使用し耐用年数を経過して上屋に再利用されたもののようである。
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