『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

舟板使用した扉

2019年02月03日 | 「廿日市地区」ぶらり





 


廿日市の町並みを歩いていると舟板を使用した古い両開きの扉があり、この地は古い地図をみると丸玉別荘とあった。
舟板は長年海水などに浸されていて腐朽に強い効果があるので建物の腰壁に張ってあるのを見たことがある。中画像は以前紹介した長浜市の町並みで見た土蔵に張られたもので、下画像は地御前の民家に張られたものである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高松市のマンホール蓋 | トップ | 速谷神社で湯立神事・節分祭 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事