『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

ハゲシバリの花と実

2018年03月28日 | 「廿日市地区」ぶらり

 


先日、さくら公園の草刈り作業をしていると公園内にハゲシバリの木が残されていたものとみられ、垂れ下がった一見毛虫かと思うような花序が付いており果実がまだ付いていた。かつて果実はお歯黒の材料として使用されていたようである。過去山崩れがあった所にはいち早くハゲシバリが育っており先人達はハゲシバと言っていた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 御手洗川の橋-広電御手洗川橋梁 | トップ | 遊びの菜園-廿日市13代目... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「廿日市地区」ぶらり」カテゴリの最新記事