『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

マタタビの白い葉

2011年06月21日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

国道433号線を極楽寺に向かっていく途中の山には、各所で白い花が咲いたようにマタタビの葉が白くなっている。

花を付ける頃に葉の表が白化して受粉をしてくれる昆虫を誘うためのようで、葉の裏側は普通の緑のままである。果実が実る頃には場所が分からなくなってしまうのであるが、今年は是非ともマタタビ酒を造ってみたいものである。

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