御床山より少し下がった展望岩場から尾根筋を下って水槽跡、兵舎跡を過ぎて230m峰に向かって行くと指令所跡の建造物と別棟の便所の跡が残っている。この建造物の屋根が展望岩場からかすかにみられるのである。
この建造物上には観測所があり、聴音機、探照灯などからの情報をここで判断して鹿ノ川・大須山砲台に連絡していたもののようである。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- hera/廿日市鋳物師の鋳造作品⑨-湯の山神社の釣燈籠
- hera_001/広電宮島線の架線電柱
- 平田政司/広電宮島線の架線電柱
- nk/廿日市鋳物師の鋳造作品⑨-湯の山神社の釣燈籠
- hera/河野原大歳神社の今
- nk/河野原大歳神社の今
- hera/神戸ポートタワー
- hera/神戸ポートタワー
- saneyuki/神戸ポートタワー
- hera/のうが高原廃墟遠望