Carlo Maria Giulini Chicago Symphony Orchestra Mahler Symphony No.9
1976年録音。
マーラー 9番の名盤と言われたジュリーニ シカゴのLPを入手。
今日はテクニクス T4Pカートリッジ P34、プレーヤー テクニクス SL-10、アンプ ラックスマン SQ38FD、スピーカー ビクター SX-7IIで聴く。
当時のシカゴ響は豪腕ゲオルク・ショルティのもとで、名盤を量産中。ショルティとは逆の派手さを嫌う、質素なジュリーニに振らせたら売れるだろうというグラモフォンのマーケティングか。それ故にジャケット上の邪魔なグラモフォンのエンブレムは小さくなっている。
マーラーの9番はバーンスタイン NYフィル、ワルター コロンビア響が私のスタンダード;ベンチマーク。どうしても、これとの比較になってしまう。
まず、遅い、遅く感じる。 しかし、第1楽章の数分後に この世界に引き込まれて、自分を忘れる。
しかし、20分後には 醒めてしまった。 「勝手に演奏していなさい」という感じ。 アルコールが入っていたら寝てしまう。
マーラー:交響曲第9番
1976年録音。
マーラー 9番の名盤と言われたジュリーニ シカゴのLPを入手。
今日はテクニクス T4Pカートリッジ P34、プレーヤー テクニクス SL-10、アンプ ラックスマン SQ38FD、スピーカー ビクター SX-7IIで聴く。
当時のシカゴ響は豪腕ゲオルク・ショルティのもとで、名盤を量産中。ショルティとは逆の派手さを嫌う、質素なジュリーニに振らせたら売れるだろうというグラモフォンのマーケティングか。それ故にジャケット上の邪魔なグラモフォンのエンブレムは小さくなっている。
マーラーの9番はバーンスタイン NYフィル、ワルター コロンビア響が私のスタンダード;ベンチマーク。どうしても、これとの比較になってしまう。
まず、遅い、遅く感じる。 しかし、第1楽章の数分後に この世界に引き込まれて、自分を忘れる。
しかし、20分後には 醒めてしまった。 「勝手に演奏していなさい」という感じ。 アルコールが入っていたら寝てしまう。
マーラー:交響曲第9番