写真:街角ウォッチングから:ムクゲ
この病気になって、一つよかったと思う事は、「夢」を身近に引き寄せた事。病気になる前は、夢は持っていても現実味が全く無く、漠然とした夢だった。夫婦の会話で成長はしても、以前から心の奥底に沈んでいた全く現実味が無かった夢。ただ、会社を退職したら、田舎に土地を買って、家を建て、野菜類は、自分達で作り、半自給自足みたいな生活をしようと言う単純な夢。そこには、二人の大好きなわんこがいて、小さな池には、金魚とメダカのビオトープ・・・雑誌にのっている「田舎暮らしに憧れて」のそっくりな世界でもあり・・・私達が過ごした少年時代の世界でもあり・・・懐古主義的な夢だった。
この病気になって、その夢が自分の趣味を生かした夢に膨らみ、現実味を帯びてきた。まだまだ定年までは先が長いが、奥方が、将来に向けて生活/生涯設計を本格的にし始めた。預貯金等から現在の実現益を洗い出し、それから導き出した将来/生涯設計。それを踏まえて、今後の人生設計の組み立てを始めている。今後は、目的を持って、計画的な貯蓄に変更される。早い話が無駄使いをするなって・・・事?
今は、仕事を持ち、働き蜂と言う現実があるので難しいが、何れは、仕事も出来ればStaffとわかちあい、分散してペースダウンしたい。周囲から、この病気になっても、ちゃんと働かしてもらえるんだから、ありがたく思えと言われそう・・・でも、実際には、この病気の事をみんなに言いふらして、馬車馬のように働いているのですよ・・・以前と少しも変わらない現実の世界・・・でも、自分の心は少しずつ変化し始めた。
年金改革等で、将来的には、何歳になったら年金生活が出来るのか、現状では全くわからない。でも、生来的には確実に先延ばしされるだろう。でも、私は決めた。そこで、自分なりに決めた。最大限働いても60歳までと。早ければ、55歳で引退して、次のステップを踏みたいと・・・それだけ、夢が確実に、また現実的に膨らみつつある。問題は、辞めたあと、年金が始まるまでの生活かも知れません。
実家に戻るのか、更に安い土地を見つけて、新規に購入するのか・・・二者選択の世界。今の持ち家は、貸家にして生活費の一部に・・・なんて思っているのだが。宝くじ、当たらないかな。夢に向けて、必ず10年以内に会社を退職します。 有言実行で邁進しよう・・・まずは、じっくり構えて、場所と土地探しから・・・この病気もあるので、ある程度、診療が受けられそうなところが第一候補。
それで、周囲が田んぼと畑だったら言うことなしかも・・・趣味の園芸が出来る庭と家庭菜園ができる畑、これが最低必要条件。プラス、インターネットな世界へのAccessが出来る場所。ぼちぼちと探しましょう。夢は大きく・・・でも、現実的には資金との兼合ですよね。。。出来る限り、「Midsummer Night's Dream」で終わらないよう「realistic dream」をもちたいものです。
「夢に向ってPart2」に続く・・・
天気:雨のち曇り
気温:最低温度17.2℃ / 最高温度20.9℃
ウォーキング:16407歩 / 消費カロリー:394.50kcal
歩行距離:約10.66km
この病気になって、一つよかったと思う事は、「夢」を身近に引き寄せた事。病気になる前は、夢は持っていても現実味が全く無く、漠然とした夢だった。夫婦の会話で成長はしても、以前から心の奥底に沈んでいた全く現実味が無かった夢。ただ、会社を退職したら、田舎に土地を買って、家を建て、野菜類は、自分達で作り、半自給自足みたいな生活をしようと言う単純な夢。そこには、二人の大好きなわんこがいて、小さな池には、金魚とメダカのビオトープ・・・雑誌にのっている「田舎暮らしに憧れて」のそっくりな世界でもあり・・・私達が過ごした少年時代の世界でもあり・・・懐古主義的な夢だった。
この病気になって、その夢が自分の趣味を生かした夢に膨らみ、現実味を帯びてきた。まだまだ定年までは先が長いが、奥方が、将来に向けて生活/生涯設計を本格的にし始めた。預貯金等から現在の実現益を洗い出し、それから導き出した将来/生涯設計。それを踏まえて、今後の人生設計の組み立てを始めている。今後は、目的を持って、計画的な貯蓄に変更される。早い話が無駄使いをするなって・・・事?
今は、仕事を持ち、働き蜂と言う現実があるので難しいが、何れは、仕事も出来ればStaffとわかちあい、分散してペースダウンしたい。周囲から、この病気になっても、ちゃんと働かしてもらえるんだから、ありがたく思えと言われそう・・・でも、実際には、この病気の事をみんなに言いふらして、馬車馬のように働いているのですよ・・・以前と少しも変わらない現実の世界・・・でも、自分の心は少しずつ変化し始めた。
年金改革等で、将来的には、何歳になったら年金生活が出来るのか、現状では全くわからない。でも、生来的には確実に先延ばしされるだろう。でも、私は決めた。そこで、自分なりに決めた。最大限働いても60歳までと。早ければ、55歳で引退して、次のステップを踏みたいと・・・それだけ、夢が確実に、また現実的に膨らみつつある。問題は、辞めたあと、年金が始まるまでの生活かも知れません。
実家に戻るのか、更に安い土地を見つけて、新規に購入するのか・・・二者選択の世界。今の持ち家は、貸家にして生活費の一部に・・・なんて思っているのだが。宝くじ、当たらないかな。夢に向けて、必ず10年以内に会社を退職します。 有言実行で邁進しよう・・・まずは、じっくり構えて、場所と土地探しから・・・この病気もあるので、ある程度、診療が受けられそうなところが第一候補。
それで、周囲が田んぼと畑だったら言うことなしかも・・・趣味の園芸が出来る庭と家庭菜園ができる畑、これが最低必要条件。プラス、インターネットな世界へのAccessが出来る場所。ぼちぼちと探しましょう。夢は大きく・・・でも、現実的には資金との兼合ですよね。。。出来る限り、「Midsummer Night's Dream」で終わらないよう「realistic dream」をもちたいものです。
「夢に向ってPart2」に続く・・・
天気:雨のち曇り
気温:最低温度17.2℃ / 最高温度20.9℃
ウォーキング:16407歩 / 消費カロリー:394.50kcal
歩行距離:約10.66km
私は、狭い&便利のよさは捨てて、広さを取ろうと決心したかもしれません。でもね、園藝仲間の輪は、近場にあるので、心が揺れ動いているのも事実です。都会の便利さは簡単に捨てられると思うけど、近場にいる仲間と離れるのは・・・う~む!!!
なんだかジーンときてしまいました(/_;)
奥様もとてもステキな方なんですね♪
半自給自足の生活、私も実は考えています…
でも色んな煩悩があり迷っています。
なにかと便利な街に狭い家を建てるか、
やや不便なところに広い土地を購入するか…うーむむ。