散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

【きょうは何の日】から『和菓子の日』

2008年06月16日 21時38分46秒 | 徒然なるままに
写真:我が家の庭先から:山アジサイ「横浪の月」

今日は、私が愛してやまない「和菓子」の日だそうです。
この和菓子の日は、全国和菓子協会が1979年(昭和54年)に定めたのですが、なぜに6/16日でしょうか?

国内に疫病が蔓延(まんえん)したことから、仁明天皇が元号を「嘉祥」とあらため6月16日に16個の菓子と餅を神前に供えて、疫病除け、健康招福を祈った古例に倣って選定したようです。

和菓子の素晴らしさ、この勝れた日本の食文化(美しい日本の四季と歴史の中で育まれてきた民族の味『和菓子』の素晴しさ)を再認識し、素晴らしさをお客様に親しんでいただきたい。また、正しく隆盛に後世に伝え残すために一層の努力を積み重ねていこうと願ってのことらしいです。

6月といえば水無月。和菓子にもありますね。『水無月』が・・・小豆入りの葛餅って感じのものでしょうか? 小豆は、悪魔払いを表し、三角形の形は暑気払いの【氷】を表して、本来は30日に無病息災を願い食べるみらいですね。でも、最近は季節に関係なく置いているような・・・大船の「もり菓子店」の「水無月」を食べたくなってきた。

この病気になって、和菓子について思うこと。
以前は、小腹がすいたときに、時間に関係なく、1個、2個、3個と見境無く口に放りこんで、食べていた和菓子もこの病気になってからは、ひとつを味わって食べるようになりました。

基本的には、休日のおやつに頂くことが多くなりました。美味しいお菓子は、炭水化物のてんこ盛りなので、何個も食べるわけではありません。1個でも極度に甘いと拒否反応が起きてしまいます。そのため、1個食べることもあれば、半分の場合もあるし、ひとかけらの場合もあります。

個人的には、砂糖の塊よりは、食べて、甘さ控えめに感じる方が好きですが、この感じる「甘さ控えめ=砂糖が少ない」は絶対に嘘。しっかり甘味料(砂糖)が使われている和菓子は多いです。でも、1個食べちゃう。食べる量は、食感が決めてくれるけど、全くあてには出来ません。自分で感じる美味しさが全てを物語るようです。

Blogに何種類か乗せることもあるけど、個々丸ごと1個づつ完食するわけではありません。感じる美味しさによって、一個々の食べる量が減ったり、増えたり・・・様々ですね。
最近は、どちらかと言うと、甘さ控えめの和菓子のほうが好きかも!!! 塩系餡子も好きですね。

好んで食べる和菓子系・・・
・豆子郎/道明寺/桜餅/どら焼き(生どら)/おはぎ/大福

好んで食べる洋菓子系・・・
・ブッセ/プリン/フィナンシェ/ドライフルーツ・ケーキ

天気:晴れ
気温:最低温度:18.0℃ / 最高温度:27.7℃
今日の歩数計:17604歩 / 消費カロリー:535.90 Kcal
歩行距離:約11.44km

最新の画像もっと見る

コメントを投稿