何時だったかすぐには思い出せませんが、何年か前、熊本県の道の駅でバイクで日本一周している青年に会いました。
「どういう所を見て回っているのですか」と聞いてみました。
彼は「昭和が残っているところ」と答えました。
そして「あなたの街にも昭和が分かるものがありませんか」と聞かれました。
「わが街は何回も空襲を受けたのでほとんど昭和のものは残っていませんね」と答えました。
「そうですか」とちょっと残念そうでした。
彼のことは忘れていました。
前回のブログの銭湯も昭和のものです。
もしかしたら、こんな物を見たいのかもしれないと今日になって気づきました。
戦災を受けなかったところには、「昭和」が残っているかもしれません。
これから「昭和」ハンターになりましょう。
「昭和」を見つける楽しみが出来ました。
そして、その報告が出来ればうれしいです。
「どういう所を見て回っているのですか」と聞いてみました。
彼は「昭和が残っているところ」と答えました。
そして「あなたの街にも昭和が分かるものがありませんか」と聞かれました。
「わが街は何回も空襲を受けたのでほとんど昭和のものは残っていませんね」と答えました。
「そうですか」とちょっと残念そうでした。
彼のことは忘れていました。
前回のブログの銭湯も昭和のものです。
もしかしたら、こんな物を見たいのかもしれないと今日になって気づきました。
戦災を受けなかったところには、「昭和」が残っているかもしれません。
これから「昭和」ハンターになりましょう。
「昭和」を見つける楽しみが出来ました。
そして、その報告が出来ればうれしいです。