家の玄関の軒先に、ツバメの巣があります。
実は、最初巣ができて、３～４年は来ていましたが、
ここ3年くらいは、ツバメが来なかったのです。
だから、巣が古くなったのでもう来なくなったのかなぁと
思っていました。
そうしたら、今年はツバメの鳴き声が！
よく見ると、ひなが４匹、顔を覗かせていました。
下から見ているので、のどとくちばしの辺りしか見えませんが。
親ツバメがえさを運んできました。
大きな口をあけて、えさを待っています。
大きな口をあけてるひなのほうに、親はえさをあげるんですよね、確か。
がんばって大きな口をあけないと、えさがもらえませんよ～
（少しぼけちゃいましたが・・・
）ツバメの習性がよくわからないのですが、
どうして、巣があるところに毎年戻ってこられるのだろうかと
本当に不思議です。
きっと、去年来たツバメの親とは違うツバメのはずなのに。。
去年同じ巣で生まれたツバメが戻ってくるのでしょうか？
こんなに広い世界で、ちゃんと巣があるところに戻ってくるって、
本当にすごいなぁと思います。
仕事で色々と考えることがあって、メルマガが
自分の今の気持ちにぴったり当てはまったので、
引用させていただきます。
「足るを知って、もっと求めるという生き方」
現状で満足してしまうと
それ以上の発展はないけれど
現状を否定しまうと
それ以上の幸福はやってこないのだと思います。
今以上に成長して
今よりもっと世界を知って
どんどんと上昇していくためには
今持っている現実を受け止めて
それに感謝して、「この現状のなかで
なんとかやっていこう」と思う生き方が必要になるのです。
だから「足るを知る」ということは
今持っているものを生かして
感謝するということだからとっても大事な考え方だと思います。
けれど、私は
ここで「足るを知る」だけで終わってはいけないと思うのです。
「求めないほうが幸せになるよ」ということではないからです。
「べつにこのままでいいや」とあきらめるのではなく
今を受け入れるからこそ
そこにアイディアや打開策が生まれ
そこから突破できもっと成長できるのです。
他の人が持っていて
自分が持っていないものを意識すると
悲しくなるだけです。
けれど、それが欲しいと思うことや
それを求める気持ちを持っても素直でいいと思うのです。
ましてやそれがモチベーションになるのなら
人間らしくていいと思うのです。
足るを知って、もっと求める
なんだか欲張りみたいだけど
わくわくする生き方って
そういうことだと思うのです。
和田裕美
今の私には、ほんとうにありがたいコトバでした。
『足るを知る』ことって、本当に大切なことですが、
それ以上を求めることも、
それが自分にとって本当に必要なことであれば、
それも大切なことなのだと思います。
欲張ってみることがあってもいいのかなぁと思います。
今日のよかったこと
雨降りの日曜日、のぉ～～～んびりすごしました。
ツバメ、写真に撮るの大変！でもちゃんと写ってくれました！
