舞い降りた天使

久しぶりによいお天気の週末でした。

シーツも洗って、気持ちいい～～～



先日、『中居正広の金曜日のスマたちへ』という番組で
書道家の金澤翔子さんが紹介されていました。

途中から見ていたのですが、
翔子さんはダウン症ということで、
書道教室をされている翔子さんのおかあさんは、翔子さんに書道を教えながらも、
色々な苦労があったということです。

健常のお子さんを育てることも大変ですが、
ダウン症などの障がいのあるお子さんをお持ちのご家族は、
その子を育てる上での色々なご苦労や
将来についてなど、大変な思いをされて育てておられるのだと思います。

でも、翔子さんは、書に秀でた才能があり、
それはお母さんが教えたものかもしれませんが、
天性のものなのではないかなぁと思いました。



番組の中でお母さんも言われていましたが、
『風神雷神』の書を見たときは、まさに風神雷神が翔子さんに降りてきたような
そんな感覚があったそうです。

私は、翔子さんが、亡くなったお父さんのことを思いながら、
大きな樹木に抱きついて泣いている姿や、
じぃ～～～っと目を瞑って、手を大きく広げて風を感じている姿を見て、
もしかしたら、この人は、神様が私たちに大切なものを教えてくれるためにこの世に送られてきた
神様の使い、天使なんじゃないだろうか、
そんなことを思ってしまいました。


翔子さんの書は、多くの人に支持されているということですが、
その書の中に、見る人を感動させる何かがあるからなのだと思います。


人には色々な才能があって、それを開花させるのはもちろん自分自身の努力であったり
周りの人の助けがあったり、運も味方したり・・だと思いますが、
障がいをもってこの世に生を受けた人は、何か特殊なものをもって生まれてきた、
このおかあさんのように、その子の中にその何かを見つけてあげることができれば
すっごいことなんじゃないかなぁと思いました。


書のことはまったくわからない私ですが、
実際に翔子さんの書を見てみたい、
そこにある何かを感じてみたい、
そんな風に思いました。








今日のよかったこと

　よいお天気～～～洗濯物がきれいにかわきます～～
　美容院、誕生月特典のトリートメントのサービスありました～