ある、ない

連休、終わってしまいましたね～
いかがお過ごしでしたか？？

また雪が降りまして、今年はよく降りますね～

私は、用事ができて、東京に行ってきましたが、
めったに雪は降らない東京で、なんと！雪が降りまして、
寒い寒い・・・・

まぁ、すっごく珍しいという東京の雪に出会えて、よかった！ということで～～



私の好きな恒吉彩矢子さんのメルマガに、
「ある」「ない」の話、というのがありました。

一部、引用させていただきます。



人というのは、

「ある」に気づくといい気分になり
「ない」に気づくとイヤな気分になる、ということです。

お財布にお金が「ある」と、
自分は豊かさにつながっている気がして、いい気分がするけれど、
お金が「ない」と、
豊かさから切り離された気がして、喪失感と怖れを感じる。

また、友達が「いる」と思うと、つながりを感じて安心し、
友達とケンカをして離れそうになると、
つながりが切れる気がして、寂しさを感じる。



ほんとにそうですよね～～～

『ある』と『ない』
感じ方によって、大きな違いがありますよね～

でも、その感じ方は、きっと自分次第なのだと思います。
そう、あの、コップに入っている水をみて、
『まだ』と思うか、『もう』と思うかの違いに似ているように思います。

プラス、つながりということですよね。
人はやっぱり、だれかと、または何かと、つながっていたいんですよね。

自分のココロが安心できて、落ち着けるほうに感じることができれば
一番いいですよね～



執着をする人は、「ない」のほうに
強くフォーカスしている傾向があるので、
すでに持っているものを失うことを怖れ、
さらに、持っていないものを得るために固執する。

お金を出すことは失うことではない、と思っていると
誰かを応援するために、喜んで出資や投資ができ、
そしてそれが、やがて還ってくる。

そのとき還ってくるのは、
お金だけでなく、感謝や信頼がプラスされることもあるので、
ますます豊かになれる。

「出したらなくなる」と考えていると、
なくなることを怖れるので、執着をするけれど、
「出しても得るものがある」と、 循環やつながりを信じていたら、
「ない」を怖れることがないので、執着をすることもない。




すごいですよね～～

私も物事に執着することがあるのですが、
それはやっぱり、なくなるのが怖いからなんですよね。
なくなってしまって、つながりがなくなるのが怖いから
つい執着してしまうのかもしれません。

でも、手放してもちゃんと返ってくるんだと信じていれば
手放すことなんて、ちっとも怖いことではないんですよね～

これは、お金にも通じるし、人とのかかわりにも通じると思います。

自分を信じて、また相手を信じて
執着をなくし、『ある』にフォーカスしていくと
自分のココロが楽になるような気がします。
いかがでしょう～







今日のよかったこと

　雪の東京、寒かったけれど、有意義な時間をすごしました～
　ミスチルのチケット、キャンセル待ちでやっとGET～ラッキ～～